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2005年08月12日

VAKと学習方法

NLPの講習で、「視覚、聴覚、運動感覚は人によって
どれが得意でどれが苦手か異なる」と習った。
視覚(Visual), 聴覚(Auditory), 運動感覚(Kinesthetic)の
頭文字をとって、VAKと言うらしい。

例えば、聴覚が苦手な人がテープ学習をしても、
内容が頭に残りにくいらしい。

フォトリーディングでは、文字を見て視覚を使い、
マインドマップを書いて運動感覚を使っている。
私はあまり使わないがチャントもあるので、
聴覚も使っているのだろう。

あちこちの本にアンケートみたいな質問事項があり、
自分はどの感覚が強いのかわかる。
「○○のイメージが浮かびますか?」は視覚、
「○○の音が聞こえますか?」は聴覚、
「○○の感触が味わえますか?」は運動感覚らしい。

アンケートによって結果が違うのだが、
私の場合、視覚が強いようだ。
聴覚、運動感覚もほどほどにある。

例えば聴覚で言えば、私は音痴だし、耳はそれほどよくない。
しかしおしゃべりは好きだし、テープで聞いた内容は
結構覚えている。

運動感覚は、短距離走は遅いし、遠泳は苦手である。
しかし、体を適度に動かすのは好きで、
ジョギングやスキーは楽しめる。

視覚は、近眼であり他の人が見えない物が見えるようなことは
ないが、本を読むのは好きである。

という風に、ほどほどにそれぞれの感覚があるようだ。
物によって学習方法を変えればいいのだろう。

posted by ティー at 22:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強方法

2005年08月03日

英語CDを聞き始めた感想

iRiverを買って、手持ちの英語CDを聞いている。
今の所の感想は、

(1) 著者の声で吹き込んでいると、迫力がある。
   上手なプロの朗読者よりも、著者の方がよい。

(2) 本そのままではなくて、本に関連した
  講演の方がお得感がある。

(3) 録音状態がいい方がよい。
   Feynmanさんの「Six Easy Pieces」の1枚目を聞いてみたが、
   1961年の録音で、雑音がかなり入っている。
   雰囲気を味わうにはよいが、聞き取りにくい。

(4) 本よりも時間をかけることができる。
   平日に本を開けて読める時間はせいぜい1時間だが、
   MP3プレーヤーを聞く時間が意外にある。
   通勤のバスの中、バスを待つ間、
   家で家事をする時間など、合計すると、
   平日でも1日2時間はある。

(5) 操作が楽でよく聞こえる。
   自宅にCDプレーヤーもあるのだが、
   違う部屋に行くと聞き取りにくい。
   そこまで行ってon/offのスイッチを押す必要がある。
   MP3プレーヤーを首からぶら下げておけば、
   すぐにon/offできる。
posted by ティー at 19:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強方法

2005年08月01日

iRiver N10購入

s-050801iRiver.jpg

通勤のバスの中やフィットネス中に英語を聞こう、
と思ってMP3プレーヤーを買った。
PR同期のサラ鉄さんが買われたiAUDIO U2
もよさそうなのだが、
結局、首からかけるタイプのiRiver N10を買った。
(写真の100円玉とボールペンは、大きさを見るために
置いただけ。)

家の中で家事をする時に使ってみると、
なかなか便利である。今までは台所にCDプレーヤーを
置いていたのだが、衣類乾燥機の音などで聞きにくく、
部屋を移動すると聞けなかった。
しかしiRiver、N10なら、首からぶら下げるので、
どの部屋に移動しても聞ける。

手持ちの「Beyond the 7 Habits
のCDを聞いている。CDの感想も今後アップしたい。

posted by ティー at 20:09 | Comment(2) | TrackBack(1) | 勉強方法

2005年07月09日

初めての英語の本

メールでご質問があったので、
ブログにも書いておきます。

ご質問
「洋書を読んでみたいのですが、
どんな本がいいですか?
分野はビジネス関係、特にコミュニケーション、
できれば日本であまり知られてない本がいいです。」

お返事

出張か旅行でアメリカに行かれることがあれば、
空港のブックストアにベストセラーがずらっと並んでいて、
ぱらぱら見て、おもしろそうで読めそうなのを選ぶ、
というのが一番お勧めです。

次にお勧めなのは、アメリカのアマゾン(www.amazon.com)で
興味のある本やベストセラーを見ることです。(注文は日本のアマゾン)。

ランキングを見れば、アメリカでどの程度読まれているか、わかります。
amazon.comの評を読むと、英語の勉強になります。

コーチング系の本は、単語がそれほど難しくないので、
読みやすいと思います。私が以前興味を持っていた頃に読んだのは、

Thomas Leonard, The Portable Coach

Cheryl Richardson, Take Time for Your Life

(2冊とも訳本があるようです。有隣堂のページが訳本調べに便利です。)
 https://www.honya-town.co.jp/yurindo/index.html

両方とも読みやすくて、お勧めです。

私は本屋でおもしろそうな訳本を見た時に、
買わずに原著の題名をメモし、後でアマゾンで注文します。
この方法だと、元々興味があるので読みやすいです。

posted by ティー at 12:56 | Comment(2) | TrackBack(0) | 勉強方法

2005年05月29日

暗記物?の勉強方法

高校生の頃はいわゆる暗記物の社会はあまり好きでは
なくて、勉強時間もそれほどとらず、従って成績も
よくなかった。

大学院の時に英語の勉強をして、英検1級に受かった後、
ガイド試験を受けることにした。この試験は英語だけでなくて、
地理や歴史を覚えないといけない。

ハローという学校の講習会を受けた所、
これを覚えれば大丈夫、というテキストがあった。
地理や歴史など、かなり量がある。

高校生の時は暗記物はうまくいかなかったので、
改めて勉強方法を考えてみた。

「基本教材が大事」というが、単に字面を追っていただけでは
覚えられない。やはり手を動かすことが大事、と思って、
ルーズリーフにどんどんまとめていった。

文章をまず箇条書きにし、次に可能な物は、表にして構造化した。
(マインドマップを知っていれば、この段階で
役立ったかもしれない。)

ルーズリーフにまとめた後は、
1ページずつ覚えた。

覚え方は、まずは1ページをざっと見る、
今度は見ないでどのくらい復唱できるか試す、
これを1ページについて2−3回やる。

次のページも同様に進める。
ある程度のページ数をこなす。

次の日は、前日やった分を同じように復唱方式で覚える。
特に覚えにくい所はマークしていく。
その日の新しい分も覚える。

3日めは、1日めと2日めにやった分を復唱する。
1日めの分はそろそろ定着していることがわかる。
新しい分も覚える。

4日めは、1日めの分がすらすら出てくるようになっている。
すらすら出たら、今度は全部書いてみる。
書いたものと、元のルーズリーフを比較し、
間違えた所は赤ペンで直す。

こうやって、記憶を定着させていった。

posted by ティー at 18:43 | Comment(2) | TrackBack(0) | 勉強方法

英語の勉強方法

私の英語の勉強方法を書いてみた。

以下の方法で、大学受験、英検1級、ガイド試験合格、
トッフル667点(以前のコンピュータでない頃、700点満点)をとり、
アメリカで2年仕事をし、英語の論文を読み書きし、
専門書の翻訳(共訳)を1冊出し、
英語の本も(日本語ほどは速くないが)自由に読める。

なお、PRの関連本にもあるように、人によって、
文字が得意な人、音声が得意な人、絵が得意な人、
運動が得意な人などいろいろである。

私の場合は、文字が得意で、その次は音声だろう。
絵や運動はそれほどでもない。
したがって、勉強方法は、文字と音声中心になっている。

ここを読まれる方が、いろいろなサイトや本を参考に
自分なりの勉強方法を探られることを期待している。

ティーの英語の勉強方法

基本

(1) 音声教材は大事。

 中学、高校と、教科書のテープを買って、聴いた。
 英検1級には、English Journalのテープも聞いた。

(2) 英文は暗記(日本語経由)。

 日本語を経由しないで、英語そのものを覚えよう、
 というやり方もあるのだが、
 私の場合は、日本語経由の方がやりやすかった。
 せっかく1つの言語を知っているのだから、
 使った方がよいと思っている。

 中学・高校の時は、テープを一通り聴いた後は、
  教科書の単語をまず調べ、
  本文を全訳した。
  授業では訳が正しいかチェックした。
  復習では、訳から本文が全部出てくるくらい暗記した。
   口頭で言えるようになったら、今度は書いてみた。
   この段階で初めて、スペルをチェックした。

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各段階での勉強方法

中学の頃
 ・教科書を徹底的に勉強した以外は、
  ラジオの基礎英語、続基礎英語、英語会話を
  各学年で1つずつ聴いていた。
  これも上記の方法で暗記した。
 ・中2で英検4級、中3で3級に合格。

高校の頃
 ・高校でも同じように普通に勉強
 ・高2前半までに英検2級とAFSの留学試験に合格。
 ・アメリカでの1年間は普通に高校生として勉強。
   レポートの書き方を学び、本をたくさん読めるようになった。
 ・日本に戻ってから、すぐ英検1級を受けたら、1次落ち。

大学受験の勉強

 1)文法をよく勉強した。
    文法の教科書の例文は、訳を全部ルーズリーフに書き、
    訳から英文がすらすら出てくるようにした。

 2)英作文の薄い教科書も何度も勉強。
 1)2)は受験直前まで復習。

 3)高3のReaderも同様に、単語を調べて訳を書き、英文を暗記。
    (定期試験が終わったらReaderはそれ以上は復習しない。)
 理系科目もあるので、英語は1日1時間以内に押さえた。

大学在学中
 ・大学1年の時に初めて1級1次合格。
  やはり大学受験の英文法の勉強の成果か。
  しかし2次に2回落ちた。

 ・教養の英語は普通に勉強。
   高校の時と同様に単語を調べて全訳作成。
   試験までに覚えた。

 ・選択の英語で、映画の一部を見て、せりふを書き取る、という授業があった。
   「ローマの休日」だった。なかなかおもしろかった。

 ・専門課程では専門の勉強に専念。英語は何もやらず。
   3年の時に、専門の教科書を英語で読むゼミの授業があった。
   4年で論文を読んだ。

 ・大学院の受験で英語があったが、特に何もせず。
   専門の勉強やドイツ語の復習で忙しく、英語は何もせず。

英検1級に3度めの挑戦。

 ・大学院在学中に受けた。英語を一番勉強した年。

 ・いろいろなスクールの英検1級講座を比較した。
  当時ソニー英語教室(新橋)で開講していたクラスを選び、
  週1度通った。ここは3ヶ月で1期。
  英検講座2期、Timeを読む1期、ディベート1期、
  合計1年通った。

 ・高校の英文法の教材を全部復習。
   英文の訳(高校の頃に作った物)から英文を言えて書けるようにした。
   問題集も全部解き直し。

 ・Japan Timesを数ヶ月購読。
   社説を切り抜いて、訳、英文を覚えた。
     (これはあまり数多くはできなかった。)

 ・2次のスピーチ問題をいくつか書いていった。
 ・新聞をよく読んで、スピーチの論点を集める。

 ・2次で出題されたスピーチ2問のうち、住宅問題を選択した。
   当時新聞で話題になっていた、筑波で自殺者が多い点を述べ、
   都市の建設には注意が必要、などと述べた。

ガイド試験。(大学院の時)

 ・英検1級の勢いで、翌年受験。

 ・英検の講習が効果的だったので、ガイド試験も
  スクールを調べて、ハローの講習に行った。

 ・英語は前年の蓄積もあり、ほとんど何もせず。
   ハローの教材を見た程度。

 ・地理・歴史など暗記物を中心に勉強した。

 ・ガイドのアルバイトは理系の専門と両立しないので、
   資格は特に使わなかった。
   アルバイトは家庭教師のみだった。

アメリカに2年滞在

 ・滞在中に、速読の講習を受けた。手でページをなぞる方法だった。
   少しは速くなった。
 ・本はいろいろ乱読した。
 ・同僚のイタリア人に、
  「英語で何を言っているかわかる日本人に初めて会った」と
   言われた。一体今まで、どういう人と会っていたのだろう。。
 ・短めの翻訳を1件頼まれて、マックで打って出した。
 ・帰国直後にトッフルを受けてみたら、640点だった。

トッフル再受験 (通信課程に入るため)

 ・英語の本をたくさん読んでいた。
 ・アメリカ1週間の出張の直後の受験日を選んだ。
 ・問題集も少しは、やっていた。
 ・ヒアリングがよく聞こえるように、小さい場所を希望、
   早めに申し込んだ。
 ・調子がよくて667点がとれた。(当時のコンピュータでないタイプ)。

上記共通マイナーな点

・初期の頃は、辞書で調べた英単語は、
  ラインマーカー5色で品詞別に英語を色わけしていたが、
  目がちかちかして、わかりにくい。
  次第に青と黄色の2色に落ち着いた。
  黄色が一般単語、青が文法的に重要な単語や構造である。

・訳はルーズリーフの片面、穴が右にくる側を使った。
  補足説明がある場合は、その次のページ(穴が左にくる面)
  に書いた。

最近

・Time誌は定期購読。
  時々おもしろい記事がある。

・本はおもしろそうなのを買っている。
  訳本よりは原文の方が、読むのに時間はかかるが、
  結局よくわかる。
  読んだら感想などをブログにアップ。

・専門誌を読む。
  これは単語が大体わかればいいので、
  Timeよりも簡単。

・数年前に専門書を何名かで翻訳。
  翻訳は根気のいる仕事だとわかった。
  表紙に自分の名前が載ると嬉しい。
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補足

 振り返ると、中学校の頃にラジオの英語講座を勧めてくれたり、
  留学の道もあることを教えてくれたのは、母である。
  母は津田梅子さんが作った大学の英文科を卒業していて、
  英語ができて視野が広く、さすがである。
  理系で英語ができると何かと便利だし、
  英語の本を読めると、見える世界が広がる。
  これも母のおかげである。
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2005年05月27日

高校生の頃のシントピック風リーディング

PRのムック本のシントピック・リーディングを読んで、
これは高校生の頃にやっていた勉強法と似ていると思った。

当時、大学受験の勉強法に関する本を読みあさっていて、
工夫していた。多くの本には教科書の重要性が書いてあった。

それで、教科書を売っている本屋に行ってみた。
私が住んでいた、地方県庁所在地では、確か
1箇所か2箇所であった。

各社の教科書を見比べて、よさそうな教科書を各科目3冊程度、
買ってきた。(今から思えば、本代を出してくれたのは親である。
勉強を応援してくれた両親に感謝したい。)

数学、物理、化学については、ベストな教科書が
数研出版であることは、すぐわかった。
数研出版の教科書を中心に、他社の教科書を補助的に考えた。

まず各項目について、3社の教科書の説明を読む。
大体理解できたら、ルーズリーフの片面(穴が右にくる面)のみを
利用して、まとめていった。

1社の教科書だけだと、日本語がわからなかったりして、
理解できないことがある。
しかし3社の教科書を読めば、同じ事項を違う表現で3回読むので、
さすがによくわかる。3通りの説明があれば、その中で、
自分に一番よくわかる表現でまとめる。

1つの章についてまとめが終わったら、
ルーズリーフを何度も読んで頭に入れる。
次に学校で使用している教科書の問題を解くと、大体は
すらすら解ける。

学校の授業で先生が「補足説明」と称するものは、
他社の教科書の本文に載っていることがわかる。

問題集は、学校の授業で使う問題集、または自分で選んだ
定評のある問題集を1冊決めて何度も解く。
何かルーズリーフに書いてない重要なポイントがあれば、
ルーズリーフに加えておく。

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英語や漢文・古文は言語であるので、このシントピック的方法は
使わなかった。教科書は学校指定の1冊だけ使った。

歴史はあまり得意ではなかった。当時は、山川出版の分厚い方の教科書が
定番と言われていた。確かに定期試験も入試も、
山川の教科書の部分集合が出題されていた。
しかしあまりに分厚く、あまり頭に入ってなかった。
マインドマップを知っていたら、役立ったかもしれない。

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大学に入ってから、家庭教師で数学を教えた。
数列の問題が解けない、というので、
「数列って何ですか?」から順に、
基本的な質問をしてみたら、全然答えられない。

「そういう風に聞かれたことがない」「問題がないと解けない」
とのことだった。

そこで、問題を解くためには基本概念を理解して
頭に入れないといけないことを説明した。
その生徒の高校の教科書を見たら、
説明がわかりにくい出版社の教科書だったので、
数研出版の教科書を買ってきてもらった。
教科書の説明の理解から始めて、ノートを何冊も費やして、
高1から高3までの教科書を勉強した。

勉強が嫌いで苦手だったはずのその子は、その後大学の修士課程まで進学、
元気に仕事をしている。何年もたってから、
結婚披露宴によんでくれて、嬉しかった。
「先生、あの時勉強した数学のノートはどうしても捨てられないです」と
言っていた。

教えた生徒にシントピック風リーディングを勧めたわけではないが、
自分が高校の時にシントピック風リーディングをやっていたので、
どの出版社の教科書がいいかわかっていた。
さらに概念を理解して頭に入れる大事さがわかっていて
方法を教えることができた。

受験の方法論の本には、参考書や問題集にいい物を選ぶ重要性や
教科書の重要性、「歴史の教科書は山川がいい」という個別情報はあったが、
教科書を複数比較してまとめる手法は書かれてなかった。

「教科書が大事」とあるが、指定教科書がたまたまへぼかったら困る。
特に、上記の生徒のように高校が受験に熱心でない場合、
あまり受験向けでない教科書を指定していることがある。
しかし、先生や学校のせいにしないで、
よい教科書を自分で買いに行けばいいだけの話である。
posted by ティー at 20:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強方法
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