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2008年05月02日

988.国家の謀略

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国家の謀略
佐藤優著、
小学館、2007年、379ページ、
ISBN 978-4-09-389732-7

読もうと思った理由
・著者の他の本がよかったので。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D&MM 118分、
合計121分

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内容のメモと感想

・いろいろな国のインテリジェンス機関を
 比較している。

・インテリジェンスとは、
 行間を読む力。
 地アタマのよさ。
 
・新聞情報でも、専門家がコメントをつければ、
 インテリジェンスになる。

・アメリカのような最強国は、
 情報がなくても戦いに勝てる。

・アメリカのプロパガンダの最大の対象は、
 自国国民。

・3大情報大国は、
 戦前は、イギリス、ソ連、日本。
 戦後は、イギリス、イスラエル、ロシア。

・2つのタイプの情報組織について解説している。
 アメリカ型は電子情報重視。
 イギリス型は、人間を通じた情報重視、
 理論よりも経験。
 外交官、学者、作家、ジャーナリストなど
 様々な擬態(カバー)で活躍。

・陸軍中野学校も、イギリス型。

・「ジャパンアズナンバーワン」は、
 日本を弱体化させようという戦略。

・情報を区分(クオーター)化する。

・マキャベリの「君主論」がいいらしい。
 数名のインテリジェンス専門家を選び、
 その人の専門については、耳触りのよくない情報も聞く。

・日本の宗教年鑑によると、
 神道、仏教、キリスト教の信者は
 のべ2億人いるそうだ。
 国民1人あたり、2つの宗教、ということになる。

・おもしろい本。お勧め。

タグ:佐藤優
posted by ティー at 21:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(901-)
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