
最新脳科学が教える 高校生の勉強法
池谷裕二著、東進ブックス、
2004年、189ページ、
ISBN 4-89085-242-5
読もうと思った理由
・池谷さんの他の本(No.32,61)がおもしろかったので。
・自分の勉強にも役立つかも。
予習2分、PR2分、復習2分、
SR&D&MM 39分、合計45分
PR感想
・本文の文字が所々青色になっているのが
目に入った。
内容のメモと感想
・脳は疲れない、というのは意外だった。
頭が疲れていると感じる時は、目が疲れているそうだ。
目の疲れが、首、肩、腰に広がる。
対策としては、まぶたの上から目を温める(タオルをあてる?)、
ビタミンB,Cをとる、などらしい。
目を温めるのをやってみようと思った。
・人間が見たこと、聞いたことを全て記憶すると、
大脳皮質は5分でパンクするそうだ。
適度に忘れるのがよいらしい。
ルリア病という病気にかかると、全部覚えていて忘却しないので、
夜も眠りにくく、ノイローゼになるそうだ。
年をとると忘れやすくなるのも、年齢が高いということは
記憶も多いわけだから、適度に忘れて
夜眠れるようになっているのだろう。
・モーツアルトがよいらしいので、さっそく家族が持っている
モーツアルトのCDを聞いてみた。
・初期努力と終末努力、つまり最初と最後は努力する傾向があるらしい。
60分の試験を30分ずつに区切って、30分の試験だと思えば、
前半最後と後半最初にもがんばるので効果的らしい。
普段、勉強の時も、適度に区切って休憩を入れようと思った。
・脳に必要な栄養はタンパク質ではなくて糖分であり、
肉をたくさん食べるよりは、ご飯だとか、糖分がよいらしい。
休憩の時に軽くおやつを食べるのは、合理的なのだろう。
・高校生だけでなくて、大人が読んでもおもしろい本。
お勧めである。