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2005年05月29日

英語の勉強方法

私の英語の勉強方法を書いてみた。

以下の方法で、大学受験、英検1級、ガイド試験合格、
トッフル667点(以前のコンピュータでない頃、700点満点)をとり、
アメリカで2年仕事をし、英語の論文を読み書きし、
専門書の翻訳(共訳)を1冊出し、
英語の本も(日本語ほどは速くないが)自由に読める。

なお、PRの関連本にもあるように、人によって、
文字が得意な人、音声が得意な人、絵が得意な人、
運動が得意な人などいろいろである。

私の場合は、文字が得意で、その次は音声だろう。
絵や運動はそれほどでもない。
したがって、勉強方法は、文字と音声中心になっている。

ここを読まれる方が、いろいろなサイトや本を参考に
自分なりの勉強方法を探られることを期待している。

ティーの英語の勉強方法

基本

(1) 音声教材は大事。

 中学、高校と、教科書のテープを買って、聴いた。
 英検1級には、English Journalのテープも聞いた。

(2) 英文は暗記(日本語経由)。

 日本語を経由しないで、英語そのものを覚えよう、
 というやり方もあるのだが、
 私の場合は、日本語経由の方がやりやすかった。
 せっかく1つの言語を知っているのだから、
 使った方がよいと思っている。

 中学・高校の時は、テープを一通り聴いた後は、
  教科書の単語をまず調べ、
  本文を全訳した。
  授業では訳が正しいかチェックした。
  復習では、訳から本文が全部出てくるくらい暗記した。
   口頭で言えるようになったら、今度は書いてみた。
   この段階で初めて、スペルをチェックした。

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各段階での勉強方法

中学の頃
 ・教科書を徹底的に勉強した以外は、
  ラジオの基礎英語、続基礎英語、英語会話を
  各学年で1つずつ聴いていた。
  これも上記の方法で暗記した。
 ・中2で英検4級、中3で3級に合格。

高校の頃
 ・高校でも同じように普通に勉強
 ・高2前半までに英検2級とAFSの留学試験に合格。
 ・アメリカでの1年間は普通に高校生として勉強。
   レポートの書き方を学び、本をたくさん読めるようになった。
 ・日本に戻ってから、すぐ英検1級を受けたら、1次落ち。

大学受験の勉強

 1)文法をよく勉強した。
    文法の教科書の例文は、訳を全部ルーズリーフに書き、
    訳から英文がすらすら出てくるようにした。

 2)英作文の薄い教科書も何度も勉強。
 1)2)は受験直前まで復習。

 3)高3のReaderも同様に、単語を調べて訳を書き、英文を暗記。
    (定期試験が終わったらReaderはそれ以上は復習しない。)
 理系科目もあるので、英語は1日1時間以内に押さえた。

大学在学中
 ・大学1年の時に初めて1級1次合格。
  やはり大学受験の英文法の勉強の成果か。
  しかし2次に2回落ちた。

 ・教養の英語は普通に勉強。
   高校の時と同様に単語を調べて全訳作成。
   試験までに覚えた。

 ・選択の英語で、映画の一部を見て、せりふを書き取る、という授業があった。
   「ローマの休日」だった。なかなかおもしろかった。

 ・専門課程では専門の勉強に専念。英語は何もやらず。
   3年の時に、専門の教科書を英語で読むゼミの授業があった。
   4年で論文を読んだ。

 ・大学院の受験で英語があったが、特に何もせず。
   専門の勉強やドイツ語の復習で忙しく、英語は何もせず。

英検1級に3度めの挑戦。

 ・大学院在学中に受けた。英語を一番勉強した年。

 ・いろいろなスクールの英検1級講座を比較した。
  当時ソニー英語教室(新橋)で開講していたクラスを選び、
  週1度通った。ここは3ヶ月で1期。
  英検講座2期、Timeを読む1期、ディベート1期、
  合計1年通った。

 ・高校の英文法の教材を全部復習。
   英文の訳(高校の頃に作った物)から英文を言えて書けるようにした。
   問題集も全部解き直し。

 ・Japan Timesを数ヶ月購読。
   社説を切り抜いて、訳、英文を覚えた。
     (これはあまり数多くはできなかった。)

 ・2次のスピーチ問題をいくつか書いていった。
 ・新聞をよく読んで、スピーチの論点を集める。

 ・2次で出題されたスピーチ2問のうち、住宅問題を選択した。
   当時新聞で話題になっていた、筑波で自殺者が多い点を述べ、
   都市の建設には注意が必要、などと述べた。

ガイド試験。(大学院の時)

 ・英検1級の勢いで、翌年受験。

 ・英検の講習が効果的だったので、ガイド試験も
  スクールを調べて、ハローの講習に行った。

 ・英語は前年の蓄積もあり、ほとんど何もせず。
   ハローの教材を見た程度。

 ・地理・歴史など暗記物を中心に勉強した。

 ・ガイドのアルバイトは理系の専門と両立しないので、
   資格は特に使わなかった。
   アルバイトは家庭教師のみだった。

アメリカに2年滞在

 ・滞在中に、速読の講習を受けた。手でページをなぞる方法だった。
   少しは速くなった。
 ・本はいろいろ乱読した。
 ・同僚のイタリア人に、
  「英語で何を言っているかわかる日本人に初めて会った」と
   言われた。一体今まで、どういう人と会っていたのだろう。。
 ・短めの翻訳を1件頼まれて、マックで打って出した。
 ・帰国直後にトッフルを受けてみたら、640点だった。

トッフル再受験 (通信課程に入るため)

 ・英語の本をたくさん読んでいた。
 ・アメリカ1週間の出張の直後の受験日を選んだ。
 ・問題集も少しは、やっていた。
 ・ヒアリングがよく聞こえるように、小さい場所を希望、
   早めに申し込んだ。
 ・調子がよくて667点がとれた。(当時のコンピュータでないタイプ)。

上記共通マイナーな点

・初期の頃は、辞書で調べた英単語は、
  ラインマーカー5色で品詞別に英語を色わけしていたが、
  目がちかちかして、わかりにくい。
  次第に青と黄色の2色に落ち着いた。
  黄色が一般単語、青が文法的に重要な単語や構造である。

・訳はルーズリーフの片面、穴が右にくる側を使った。
  補足説明がある場合は、その次のページ(穴が左にくる面)
  に書いた。

最近

・Time誌は定期購読。
  時々おもしろい記事がある。

・本はおもしろそうなのを買っている。
  訳本よりは原文の方が、読むのに時間はかかるが、
  結局よくわかる。
  読んだら感想などをブログにアップ。

・専門誌を読む。
  これは単語が大体わかればいいので、
  Timeよりも簡単。

・数年前に専門書を何名かで翻訳。
  翻訳は根気のいる仕事だとわかった。
  表紙に自分の名前が載ると嬉しい。
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補足

 振り返ると、中学校の頃にラジオの英語講座を勧めてくれたり、
  留学の道もあることを教えてくれたのは、母である。
  母は津田梅子さんが作った大学の英文科を卒業していて、
  英語ができて視野が広く、さすがである。
  理系で英語ができると何かと便利だし、
  英語の本を読めると、見える世界が広がる。
  これも母のおかげである。
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posted by ティー at 18:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | 勉強方法
この記事へのコメント
ティーさん、頭が下がる思いです。私は、基礎英語を聞いても、中途半端、現在も、英会話学院に通っていますが、初級ですが、難しいです。
 ティーさんの勉強方法を見習って、頑張ってみます。
 ありがとうございました。

Posted by 高泉美誉子 at 2006年11月05日 23:10
高泉さん、コメントをありがとうございます。
がんばってられますね♪
また今度様子を教えて下さいませ。
Posted by ティー at 2006年11月06日 07:28
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