
シルビ・ギエムのシンデレラ
(全3幕)、1987年
振付・演出 ルドルフ・ヌレエフ
パリ・オペラ座バレエ。
(アマゾンなどでは品切れになっているが、
渋谷のチャコット店頭にあった。)
見ようと思った理由
・若い頃のギエム
内容のメモと感想
・寓話のシンデレラを1930年代に変えてある。
王子の代わりに、ハリウッドのスター、
舞踏会の代わりに、映画スタジオになっている。
・王子がシンデレラを探しに行く場面は、
怪しい夜の酒場3箇所に行っている。
スペイン風、中国風、ロシア風の3種類の酒場である。
踊りの上手な女性に靴を試している。
好きになった女性かどうか、靴を履かせないと
判別できないのは、あほかと思うが、
童話が原作なので、仕方ないのだろう。
・シンデレラの姉2人の動きがコミカルでおもしろい。
特に、舞踏会の次の朝、眠そうに起きてくる動きが
かわいいと思った。
・ギエムの踊りを楽しめた。もっとダイナミックに
踊った方がギエムらしいと思うが、
シンデレラの性格に合わせた踊りなのだろう。
・衣装は森英恵デザインらしい。
しかし言われないと、森英恵デザインかどうか、
わからない。
シンデレラが着ていた、薄いピンク色の
昔の映画女優風の服は、なかなかよかった。
・途中、話がわかりにくい部分もあるので、
先に解説を読んでから見た方がいい。