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2009年07月21日

1056.One Day, All Children(いつか、すべての子供たちに)

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Wendy Kopp,
One Day, All Children...:
The Unlikely Triumph Of Teach For America
And What I Learned Along The Way
,
PublicAffairs,
2001, 193 pages.
ISBN 978-1-58648-179-7

翻訳は、「いつか、すべての子供たちに
――「ティーチ・フォー・アメリカ」と
そこで私が学んだこと
」。


読もうと思った理由
・日経ビジネスで紹介されていた。

所要時間 寝る前に少しずつ。合計2時間くらい。

内容のメモと感想

・アメリカで、大学生が卒業後に一定年数、
 公立学校で教師をすることができる組織、
 Teach for Americaを作った人の話。

 全米から優秀な大学生が応募し、
 選考の後、訓練を受けてから教員になる。

・1988年に大学生だった著者が、
 アメリカの公立教育をよくしようと思いつく。

 プリンストン大学の同級生で、公立高校出身の人は、
 勉強のやり方がわからず苦労していた。
 一方、私立高校出身の人たちは、
 楽々と課題をこなしていた。

・アメリカの公立高校では、教員が足りず、
 教職免許を持たない人でも教えることができるようだ。

・大学の同級生は企業の2年間のトレーニングプログラムに
 応募する人が多かった。
 何をやっていいかわからない人が多い。
 教育に2年間取り組む制度があると
 応募する人が多いだろうと考えた。
 
・著者は卒論のテーマをTeachers Corpにした。
 最初から大きく出発することが必要だと考えた。
 有名大学のトップの卒業生を引き付けるには、
 大々的に始める必要。
 数千人の応募者から、数百人を選んで訓練して、
 貧しい地区の公立高校に送り込む。

・卒論完成後、卒業式までの期間、
 企業の社長に卒論と手紙を送り、電話をした。

・Teach for Americaにも、普通にできる教員と、
 すばらしい教員がいる。違いを分析している。

 すばらしい教員は目標が高く明確である。
 教員もクラスの生徒も、緊迫感がある。
 普通にできる教員のクラスは、のんびりしている。
 教員に目標を聞いても、あいまいだったり
 低めの目標だったりする。
 なるほどと思った。
タグ:Wendy Kopp
posted by ティー at 06:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(901-)
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