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2008年12月31日

1039.「残業ゼロ」の仕事力

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「残業ゼロ」の仕事力
吉越浩一郎著、
日本能率協会マネジメントセンター
2007年、205ページ、
ISBN 978-4-8207-1713-3

読もうと思った理由
・題名にひかれて。

所要時間 35分

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内容のメモと感想

・トリンプ・ジャパンの社長として
 残業ゼロを推進された方の著書。

・トリンプを退職後は個人事務所を作った。
 講演が殺到したので、講演料を大幅アップした。

・フォロワーシップという言葉は初めて聞いた。
 リーダーの指示に従いながら、リーダーを
 フォローする能力。
 ただ従うのでなく、この指示にどんな意味があるか、
 なぜ今しなければいけないかを考えながら動く。
 フォロワーシップを知ることにより、
 将来、部下の気持ちがわかったリーダーになれる。

・にぎやかで活気あふれるオフィスは、
 誰も仕事に集中してない。

・強いリーダーは、集まってきた情報を
 全て部下にオープンにする。
 決定に至るプロセスを含めて、
 トップダウンで部下に伝える。

・野性味を取り戻す。
 システム・考え方など、よいと思ったら、
 徹底的にパクる。

・仕事で大きな絵を描く能力を養うには、
 責任を負う仕事にできるだけ早くから
 携わる。
タグ:吉越浩一郎
posted by ティー at 21:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(901-)

2008年12月30日

フォトリーディングのポイント:何度も読む

フォトリーディングの操作の中で、
一番効果があると私が思うのは、
「何度も読む」点だと思う。

本を買ったり予習をする時に、
全体をぱらぱら見る。
次に(狭義の)フォトリーディングで
全体のページに手と目と脳をなじませる。
復習でキーワードを拾う。

ここまでで3度は全体を見ている。

スーパーリーディングとディッピングも、
岡本先生によると、2度に分けるとよい。
1回めは赤ペンを持って丸をつけるだけ、
2回めは、ペンでマークした中から拾い出して、
マインドマップを書く。

合計で5回は本全体を見ている。

特に難しい本の場合に役立つ。
易しい本はどうやっても読めるが、
難しい本の場合、「数ページで挫折」
になってしまうのを避けることができる。

難しい本の場合、先に全体を見るのが
効果的である。

posted by ティー at 19:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | PR関係

1038.「病」になる言葉

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「病」になる言葉
梅谷薫著、講談社、
2008年、200ページ、
ISBN978-4-06-215108-5

読もうと思った理由
・10年愛の先輩が書かれたので。
・題名に引かれて。

読んだ時間:1時間くらい。
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内容のメモと感想

・消化器内科・心療内科の医者が書かれた本。
 内視鏡の専門医でもある。

・潰瘍がないのに、胃が痛む、下痢や便秘が続く、
 などの症例が結構ある。ストレスが原因のことが多い。

・上司や年配の人は、教え諭すのでなく、
 一緒に悩みを共有して、
 最後まで味方になる必要がある。

・話を聞く時は、相手の話をそのまま承認、
 そして共感する。
 同じ気落ちになろうとした時に、
 聞き手の自分に生じる感情の注目する。

・男はプライドの生き物。

・「毒になる言葉」「薬になる言葉」を
 500名にアンケートで聞いた結果が終章にのっている。
 「薬になる言葉」としては、
 「大丈夫」「ありがとう」
 「私はあなたの味方だよ」
 「つらかったよね」「よくがんばったね」
 「ぜひ、もっと教えて下さい」
 「○○さんのおかげで、今の私たちがあるんです」
 などがある。

・お勧めの本。

タグ:梅谷薫
posted by ティー at 11:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(901-)

2008年12月29日

1037.ダンナ様はFBI

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ダンナ様はFBI
田中ミエ著、
幻冬舎、2008年、
255ページ、
ISBN 978-4-344-01601-9

読もうと思った理由
・10年愛の先輩が書かれた本なので。
・FBIはおもしろそうなので。

読み方 普通読みで40分くらい。

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内容のメモと感想

・FBI勤務のアメリカ人と結婚した著者が書いている。

・毎月1通手紙を出す作戦はおもしろいと思った。
 だんだん手紙を心待ちにするようになる。

・グループインタビューでは、
 平均的な意見を言いそうな人にまず話してもらう。
 次に鋭い意見を言いそうな人、
 最後は気の弱そうな人である。

・相手を瞬時に見分けるプロファイリング
 の練習をするとよい。
 服装や動作からわかる。

・笑顔を秒速で出す練習。

・国際結婚だけでも大変なのに、
 元FBIの人というのは、
 さらに大変そうだと思った。

・一気に読めておもしろい本。

posted by ティー at 20:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(901-)

2008年12月23日

1036.企業戦略としてのデザイン

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企業戦略としてのデザイン

アップルはいかにして顧客の
心をつかんだか
Robert Brunner and Stewart Emery
with Russ Hall著、
長尾高弘訳、
アスキー・メディアワークス社、
2008年、238ページ、
IBSN 978-4-04-867577-2

読もうと思った理由
・出版社の方が送って下さったので。
  (ありがとうございます♪)
・アップル社は興味があるので。

所要時間
・ざっと読み23分、MMメモを書きながら20分。
 合計43分。

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内容のメモと感想

・アップル社のデザイナーだった方と、
 経営コンサルタントをされている方の共著。
 
・題名からは、アップル社の成功話ばかりかと思ったが、
 他社の例も豊富でおもしろい。

・デザインは、製品やサービスだけでなく、
 顧客の経験(エクスペリエンス)全体を
 デザインすることが大事。
 企業と個人の関係を確立する。

・カルフォルニアのバークレーにある、
 Chez Panisseというレストランの話が
 書いてあって、なつかしかった。
 Alice Watersが1971年に開店した。

 私は1992年頃に行ったことがあるが、
 アメリカで一番おいしいレストランだと思った。
 素材の味を生かしていて、野菜が特においしい。

・シルク・ドゥ・ソレイユはまだ見たことがないので、
 行ってみたいと思った。

・Think Pad, Dell, Gatewayなど使ったことのあるマシンの
 話はわかりやすい。
 IKEAの南船橋店も行ったことがあるので、
 なるほどと思った。

・デザインやマーケティングを仕事としている人だけでなく、
 他の分野の人にもおもしろいと思う。
posted by ティー at 16:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(901-)

2008年12月07日

1035.Outliers 成功の物語

s-081207h.jpgMalcolm Gladwell,
Outliers: The Story of Success,
Little, Brown and Company,
2008, 309 pages.
ISBN 978-0-316-01792-3
(翻訳は、「天才! 成功する人々の法則」、勝間和代訳)


読もうと思った理由
・Time誌で紹介されていた。
・著者の以前の2冊、「The Tipping Point
(翻訳は「急に売れ始めるにはワケがある」)と
Blink」がおもしろかったので。

読んだ時間:普通読みで寝る前に少しずつ。全部で3時間くらい。
  その後、MMを描きながら1時間くらい。

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内容のメモと感想

・この著者の本は、読む前からわくわくする。

・大きく成功した人たちが、なぜ成功したかを
 調べている。

・アメリカでは、個人の力で成功した、と考えられている。
 しかし、生まれた年、場所、機会、家庭の裕福度は
 かなり重要である。

・アメリカのスポーツ選手は1月生まれが多い。
 小さい頃から優れた子供を選抜している。
 早く生まれた体の大きい子が有利になる。

・一流になるには、1万時間、
 10年間専念することが必要。

・ビル・ゲイツたちの成功については、
 生まれた年は重要。
 パソコンが出て来た時期に大学生だった。
 また中学生の頃、大きいコンピュータの
 端末が学校にあり、コンピュータを使っていた。 
 1960年代にパンチカードでなく、ターミナルで入力
 していたのは、かなり珍しい。
 大学に入るまでに1万時間以上、コンピュータを
 使っていた。

・ビートルズの成功は、ハンブルクでの
 長時間の演奏が重要。
 毎日8時間、連続で演奏することにより、
 レパートリーが増え、スタミナもついた。
 ハンブルクへ行く前と後で格段に上達していた。

・IQは130程度あれば、それ以上は成功の度合いとあまり関係ない。
 IQ以外の要素、実際的なインテリジェンスが大事になってくる。
 交渉力、権威に対しても質問をしたり対等に会話する能力など、
 家庭で育成される能力である。

 非常に貧しい家庭出身だと、IQが高い子供でも、
 成功する確率は低い。

・特定の航空会社で墜落が多かった時期がある。
 国の文化と密接に関係している。
 上司が間違えている時にすぐ指摘できる文化が必要。

・著者の両親や祖父母の話がエピローグに載っている。
 著者の父親はイギリス人で数学者。
 母親はジャマイカ出身。作家でセラピスト。
 イギリスで出会ってカナダに移住した。

 ジャマイカで母親と双子の姉を育てる時に、
 その母(著者の祖母)は、教育に力を入れた。
 姉だけに奨学金がもらえることになったら、
 もう1人分のお金を借りてきて、
 2人をイギリスに留学させた。
 この本の冒頭に、著者の祖母への献辞がのっている。

・お勧めの本。
posted by ティー at 11:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(901-)
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