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2008年06月13日

1011.ネクスト・ソサエティ

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ネクスト・ソサエティ
P.F.ドラッカー著、上田惇生訳、
ダイヤモンド社、2002年、
ISBN 4-478-19045-3

読もうと思った理由
・渋井真帆さんの本で紹介されているので。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D&MM 53分
合計56分

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内容のメモと感想

・これまでは経済が主役、
 これからは社会が主役、と主張している。

・農業、製造業から知識産業へ、
 というあたりは、トフラー氏の本と
 同じ主張である。

・現在顧客でない人こそ、変化を知らせてくれる
 貴重な情報源、という考え方は、
 クリステンセン氏の本と同じ主張である。

・eコマースは、配達が最大の武器になる、
 というのは、なるほどと思った。
 ネットで買い物をする場合、
 宅配便業者がどこかは、大事である。
 選べる場合は、某評判の悪い宅配便会社を
 使っている店から買うのを避けている。

・知識産業では競争も激しい。
 40代、50代で燃え尽きる人も出てくる。
 若い頃から、仕事以外の関心事を持っておいた方が
 よい。

・若者の教育だけでなく、成人の継続教育が大事になる。
 eラーニングも増えてくる。
 
・中国で、字を読める子供に読めない子供を教えさせて
 成功している。

・eラーニングの課題は3つ。
 1.生徒全員の反応を感知する。
 2.できない生徒の面倒を個別に見る。
 3.講義の背景、意味、関連情報など、意味性を教える。

・発展途上国でのeラーニングの普及に関して、障害は、
 1.教師が職を奪われることを恐れる。
 2.教育を求めているとは限らない。
    子供に労働させようとする。
 3.上位カーストが平等化に反対することがある。

・参考になる本。お勧め。
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2008年06月12日

1010.エイラ、地上の旅人

s-080612h.jpg「エイラ、地上の旅人」シリーズの5冊。

Jean M. Auel,
1) Clan of Cave Bear(「ケーブ・ベアの一族」)
2) Valley of Horses(「野生馬の谷」)
3) Mammoth Hunters(「マンモス・ハンター」)
4) Plains of Passage(「平原の旅」)
5) Shelters of Stone(「故郷の岩屋」)
(原著1冊に対して、翻訳は2冊または3冊の分冊。)

読もうと思った理由
・勝間和代さんの本で推薦していたので。

所要時間
 寝る前に少しずつ。
 5冊で1ヶ月くらい。

内容のメモと感想

・先史時代のヨーロッパを舞台にした物語。
 3万5千年前、氷河期の終わりに、
 ネアンデルタール人とクロマニヨン人が
 共存していた時代があったらしい。

・主人公のエイラは、クロマニヨン人の子供。
 地震があった時に、親を失い、
 ネアンデルタール人に拾われる。
 薬草など諸技術を学ぶ。
 大きくなってから、育った集落を離れて、
 自分と同種の仲間を探しに行く。

・ネアンデルタール人は言語を持ってなかったそうだ。
 身振り手振りと、うなり声でコミュニケーションをしていた。
 クロマニヨン人は言語を持っていた。

・ネアンデルタール人は、薬草の知識を
 伝授するのでなく、
 元々記憶に入っている、という点は
 よくわからなかった。

・「チャングムの誓い」と少し似ている。
 女の子が小さい頃に親を失って、
 育ての親に薬草の知識を教えてもらう。

・おもしろい本。一度めはストーリーを追い、
 2度めに読む時は、詳細も含めて読んだ。

・最後の第6話を現在執筆中らしい。
 楽しみだ。

・集英社のサイト
http://www.shueisha.co.jp/home-sha/ayla/


タグ:Jean M. Auel
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2008年06月11日

1009.仕事で大切なこと

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仕事で大切なこと
松下幸之助述、
PHP研究所、
2008年、63ページ、
ISBN 978-4-569-70009-0

読もうと思った理由
・他で推薦されていたので。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D 11分
合計14分

内容のメモと感想

・松下幸之助氏の講演集。

・高校野球の選手のように喜びをもって
 全身全霊で仕事をすると、成功する。

・苦労、失敗から成長できる。

・部下には、上司に意見を言って、
 説得する責任・権限がある。

タグ:松下幸之助
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2008年06月10日

1008.日本のおかず

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日本のおかず
西健一郎著、
幻冬舎、
2008年、111ページ、
ISBN 978-3-344-01470-1

読もうと思った理由
・井垣さんのブログで紹介されていたので。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D&MM 15分
合計18分

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内容のメモと感想

・著者は新橋で割烹「京味」を開店している。
 この本で家庭料理を紹介している。

・だしは何にでも入れるのではない。
 入れない料理としては、筑前煮、ぶり大根、
 かぼちゃの甘煮、さつまいもの甘煮など。

・せりと切干大根の和え物、ひじき煮がおいしそうだ。

・いわしの生姜煮は、小さめのいわしを使う。

・初心者には、ベターホームの「かあさんの味」の方が
 季節別に分類されていて、使いやすいだろう。

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2008年06月09日

1007.承認欲求

s-080609h.jpg承認欲求、
太田肇著、東洋経済新報社、
2007年、237ページ、
ISBN 978-4-492-53235-5

読もうと思った理由
・知人に勧められて。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D&MM 50分
合計53分

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内容のメモと感想

・離職する若者によく聞くと、
 承認欲求が満たされてない場合が多い。
 誰も評価してくれない、
 提案しても相手にしてくれない、など。

・大学をやめる学生も、友達がいないか、
 いてもお互いの人格や個性を認め合う関係で
 ないことがある。

・企業や役所で働く人、教師、看護婦などの専門職で、
 献身的な努力が報われず、鬱になったり、
 燃え尽きるケースが目立つ。

・日本らしい地域として、
 農村と京都を取り上げている。

・在宅勤務は、日常の承認を得にくい。

・大部屋、仕切りなしのオフィスは、
 日常的な承認がしやすく離職は減るが、
 創造的な仕事には向いてない。
 フリーアドレス制を奨励している。

・男女が一緒に働く方が、モチベーションが上がる。

・管理職が一日1回、部下をほめるようにしたら、
 職場が明るくなった。

・私欲や野心は表に出さない。
 周囲のプライドを傷つけない。

・何かで表彰されたら、仲間に利益還元する。

・組織の力を借りる。

・京都の人は、日常生活で当たり障りのない言動をして、
 家や店の繁栄を、何代にも渡る超長期的レンジで考えている。

・なるほど、と思う点が多い本。お勧め。
posted by ティー at 21:36 | Comment(3) | TrackBack(0) | 本(901-)

2008年06月08日

1006.旧暦美人のすすめ

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旧暦美人のすすめ
松田恵美子著、
東洋経済新報社、
2007年、205ページ、
ISBN978-4-492-04273-1

読もうと思った理由
・知人が薦めていたので。

所要時間
 15分くらい

内容のメモと感想

・旧暦に沿って、特に体のケアを中心に
 まとめてある。

・足湯は聞いたことがあるが、
 指湯や肘湯は初めて知った。
 寒い季節によさそうだ。

・おひなさま体験はなるほどと思った。
 黙って座って、どういう位置関係が
 心地よいか感じる。

・秋に風邪をひくと、冬に大きな風邪を
 ひきにくいらしい。

・体調がいまいちな時に、その季節の部分を
 読むとよさそうだ。
タグ:松田恵美子
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2008年06月07日

1005.イケズ美人

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イケズ美人
入江敦彦著、
新潮社、2006年、174ページ、
ISBN4-10-467503-2

読もうと思った理由
・知人に勧められて。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D28分
合計31分

内容のメモと感想

・京都風の応対集がのっている。

・理不尽な目に逢った時の反撃に便利。

・Noをうまく言う方法が書いてある。

・自分で京都風に応対したい人だけでなく、
 京都風の応対を解読したい人にも役立つだろう。
タグ:入江敦彦
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2008年06月06日

1004.Fortune at the Bottom of the Pyramid

s-080606h.jpgC. K. Prahalad,
The Fortune at the Bottom
of the Pyramid
,
Wharton School Publishing,
2005, 401 pages,
ISBN0-13-146750-6
(翻訳書は、「ネクスト・マーケット」。)

読もうと思った理由
・渋井真帆さんの本で勧めていたので。

所要時間
 3時間くらい。
 今回は第1部を中心に読んだ。

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内容のメモと感想
・経済ピラミッドの底辺の約40億人を
 BOP(Bottom of the Pyramid)と呼ぶ。
 購買力で言うと、年1500ドル以下。

・BOPは人数が多いので、
 顧客1人当たりの利益は低くても、
 合計で大きな利益を生む可能性がある。
 また成長もSカーブではなくて、I型の
 急激な成長である。

・ピラミッド型の社会から、
 中間層の多いダイヤモンド型への移行を
 本書は提唱している。

・急激な成長を生むのは、最底辺ではなくて、
 少し上の新興層。

・既存の技術を少し安くしてBOP向けの商品に
 使うのでは、うまくいかない。
 BOP向けの商品は、イノベーションが必要。

・例えば、ヨード不足になりがちなインド向けに、
 ヨードを混ぜた塩を開発している。
 微小なカプセルに入っていて、
 調理途中では壊れず、体内で吸収される。

・BOPでは、基本的な資源の値段が高い。
 安全な水、電気、ガソリンの入手が困難だったり、
 値段が高かったりする。

・石鹸を普及させるために、
 学校を使うのは、なるほどと思った。
 子供が学校で習ったことを、親に話す。
 衛生上大事なので、学校も石鹸を使う教育に
 協力的である。

・村での商品の流通や教育に、
 女性を雇って成功している。
 
・企業に雇われることにより、
 誇りが持てるようになった人も多い。
 
・お勧めの本。

タグ:C. K. Prahalad
posted by ティー at 22:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(901-)

2008年06月05日

1003.夕ごはん献立

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夕ごはん献立
ベターホーム出版局、
2005年、95ページ、
ISBN4-938508-74-5

読もうと思った理由
・ベターホームの教材なので。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D 10分、
合計17分

内容のメモと感想

・メインのおかず、サブのおかず、
 汁物、ご飯、という風な
 夕食の献立作りになっている。
 タイムテーブルもついている。

・料理の組み合わせは、
 熱いものと冷たいもの、
 味の濃いものと薄いもの、
 塩辛いものと甘いものと酸っぱいもの、
 という風に考えるといいらしい。

・グリルチキンの野菜ソースの、
 野菜ソースがおいしそうだ。

・酢豚風いためもの、というのは、
 揚げなくていいので、楽そうだ。

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2008年06月04日

1002.1日30秒でできる新しい自分の作り方

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「1日30秒」でできる
新しい自分の作り方

田中ウルヴェ京著、
フォレスト出版、
2008年、179ページ
ISBN978-4-89451-297-9

読もうと思った理由
・他で紹介されていたので。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D&MM 20分
合計23分

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内容のメモと感想
・ストレス対処(コーピング)について述べた本。

・著者は1988年のソウルオリンピックの
 シンクロで銀メダルを受賞した。

・オリンピック後3年くらい経つと、
 周囲の反応が変わってきた。
 「あの人は今」の取材申込があり、
 過去の人になってしまったとショックを受ける。

・アメリカに6年近く留学して、
 スポーツ心理学、コーチング、認知行動療法、
 キャリアトランジッションなどを学んだ。

・日本に戻って、あちこち挨拶に行くが、
 商品価値がもうないと言われた。

・メディア的には墓場に入った過去の人。
 墓場から出るには、相当コツコツやる必要がある。
 谷底から登り始める。

・がんばると、登る時に力を使いすぎる。
 ゆっくりと、適当に、少しずつ。

・今日自分ができたことをメモして、
 花丸をつけ、自分をほめる。

・鏡の前で笑顔でセルフトーク。

・政治家は国会でのやじを受ける。
 「自分は言いたいことを言うだけ、
 彼らがどのように取ろうと関係ない」
 「自分ができる精一杯を淡々と地味に
 やっていけばいい」とセルフトークして、
 周りからのやじを無害化した。

・この本は、あとがきから読むといいかもしれない。

・著者の講演を聴いてみたいと思った。
posted by ティー at 22:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(901-)

2008年06月03日

1001.他人の家計簿

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他人の家計簿
主婦と生活社、
2006年、121ページ、
ISBN4-391-13276-1

読もうと思った理由
・題名にひかれて。

予習1分、PR1分、復習1分
SR&D 34分
合計37分

内容のメモと感想

・1人暮らしの若者の家計簿を公開している。
 年齢は20代から30代前半。

・家賃が収入に占める割合が結構高い人がいる。
 一度住んでしまうと、引っ越すには、
 敷金・礼金や引越代がかかり、
 移りにくい。

・ルームシェアをしていたが、
 もう1人が引っ越してしまい、
 1人で広い所に住んでいる例が
 2件あった。
 ルームシェアも大変だと思った。

・あれこれ参考になる本。
posted by ティー at 22:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(901-)

2008年06月02日

1000.仕組み仕事術

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「仕組み」仕事術
泉正人著、
ディスカヴァー・トゥエンティワン、
2008年、171ページ、
ISBN978-4-88759-611-5

読もうと思った理由
・他で紹介されていた。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D&MM 34分
合計37分

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内容のメモと感想

・仕事は作業系と考える系に分けることができる。
 頭を使わない作業系の仕事は、
 楽にできるようにする。
 頭を使う仕事は、面倒でも時間をかける。

・忙しいと感じる時でも、10倍は仕事できる。
 大統領よりも忙しいのか。
 忙しい時は成長のチャンス。

・マネジメントは人の管理でなく、
 仕事の管理。

・チェックリストは詳細欄を作る。
 パソコンで作り、プリントアウトして使う。

・タスクリストは、優先順位を考えずに、
 楽なタスクからやる。

・役立つ本。お勧め。

タグ:泉正人
posted by ティー at 22:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(901-)

2008年06月01日

999.Catch Me If You Can

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F. W. Abagnale,
Catch Me If You Can
Grpsset & Dunlap,
1980, 253 pages,
ISBN0-448-16538-4

読もうと思った理由
映画がよかったので。

所要時間
・寝る前に少しずつ。合計3時間くらい。

内容のメモと感想

・16歳から21歳までに、
 小切手偽造、身分証明書偽造などで、
 多額の金を得て、世界中を飛び回った著者の自伝。

・高校生の時に両親が離婚、家を出て高校を中退しているが、
 医者になりすましたり、弁護士試験に自力で受かる力がある。

・1960年代のアメリカでは、
 小切手が遠隔地の口座から落ちるまでに、
 1週間かかることもあったようだ。

・医者に成りすました時は、その州の開業免許はないことにし、
 インターンの指導のみ行っていた。
 手術をさせてくれる上司、ということで、
 インターンの評判がよかった。
 足りない知識は図書館で勉強している。

・弁護士試験に何度も落ちるが、
 勉強をして合格する。

・大学で夏休みに臨時で社会学を教えていたこともある。
 公募を見て応募、必要書類は偽造している。
 教科書をがんばって予習、実社会での体験も交えて話し、
 評判がよかった。

・フランスの監獄は大変なようだ。
 その後、スウェーデンでも6ヶ月過ごす。
 アメリカに戻ってきて、12年の刑期のうち5年を勤めて、
 出てくる。

・店員など小さな仕事をするが、有能なので、
 すぐマネージャー候補になる。会社の調査が入り、
 元犯罪者であることがばれて、首になる。
 その繰り返し。

・自分の持っている知識を生かすことに決め、
 小切手偽造の対策を教えるセミナーを銀行に提案する。
 「講演がよくなければ、報酬なし、
  よければ50ドルいただき、他の銀行にも推薦して欲しい」
  という提案がうまくいった。

・今はもっとセキュリティが厳しいと思うが、
 1960年代のアメリカではこんな大規模な犯罪ができたのだろう。
 
・犯罪歴を逆に武器にして仕事をするあたり、
 頭がいいと思う。

・著者は1948年生まれらしいので、現在は60歳か。
 コンサルタントをしているらしい。
 ホームページは、http://www.abagnale.com

・ホームページによると、本や映画はかなり脚色しているそうだ。
 本のライターとは4回しか会ってないらしい。

・おもしろい本。
タグ:F. W. Abagnale
posted by ティー at 21:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(901-)
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