はじめにリンク集手帳工夫着想理系英語

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2005年11月30日

268. 風邪の効用

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風邪の効用
野口晴哉著、筑摩書房、
2003年、212ページ、
ISBN 4-480-03807-8

読もうと思った理由
・風邪をひいた時に、「風邪の効用」で検索してみたら、
  この本の紹介が出てきた。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D&MM 31分、
合計35分

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内容のメモと感想

・いろいろな風邪の説明と、対処法について書いてある。

・風邪をひかなくなると、脳溢血になりやすいなど、危ないらしい。

・風邪をひいた時は、刺激性の食べ物、
  しょうが、唐辛子、こしょうなどもいいらしい。

・秋になるについれ、温かいスープや汁物がよいらしい。

・風邪の熱が出ている間は動いてもいいが、
  平熱以下になった時に
  安静にしているとよいらしい。
  知らなかった。

・首や足を暖めるといいようだ。

・骨の名前などは、ややこしいので、飛ばした。
  また機会があれば、詳しく読んでみたいと思う。
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2005年11月29日

267.人間的強さ、人間的脆さ

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人間的強さ・人間的脆(もろ)さ
加藤諦三著、三笠書房、
1990年、242ページ、
ISBN4-8379-0373-8

読もうと思った理由
・ある講座の参考書なので。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D&MM 30分
合計33分。

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内容のメモと感想

・いろいろな人間的弱さを分析した本。

・自分と相手を分離することが大事なようだ。
 例えば、自分が親しく思っているからといって、
 相手もそうとは限らない。
 こちらが親切だと思っても、向こうにとっては、
  ありがた迷惑かもしれない。
 パーティーをやって、欠席の人を怒るのは間違っている、
 残念だけど仕方ない、と考えるべき、というのは、
 なるほどと思った。

・先日読んだ、上原春男さんの「抜く技術」と通じるものがある。
  一歩引いて見るとよいのだろう。

・フランクリンの「7つの習慣」で言うと、

  1) 人間関係の貯金は、あくまで相手の目から見た貯金。
   こちらは貯金だと思っても、向こうはありがたいと思ってないなら
   それは貯金ではない。

  2) Circle of influenceの考え方。
    自分の影響の及ばないことを心配しても仕方ない、
    自分のできることをやる。
  あたりが、この本の内容と似ていると思った。

・読んでいて、極端な例、例えば夜中に電話で相談してくるような人の
  ことが書いてある。
  しかしそれほど極端でなくても、無意識に迷惑なことをして
  しまうことがあるかもしれない。
  気をつけようと思った。

・困った親の例も出てくる。
  人格の基本は、親にかわいがられたか、のようだ。
  親の愛情を信じることのできた自分たち兄弟は、
  幸せなのだろう。親に感謝である。
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2005年11月28日

266. 抜く技術

s-051128h.jpg「抜く」技術
上原春男著、サンマーク出版、
2005年、198ページ、
ISBN 4-7631-9657-X

読もうと思った理由
NEROさんのブログで、
 上原さんの別の本が紹介されていた。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D&MM 42分
合計47分。

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内容のメモと感想

・押すだけでなく、引くことが大事、という点を
 いろいろな実例について説明している。

・絵画でもごてごて描くのでなく、線や色を抜く、
  文章でも書きすぎない、
  話では、間(ま)を置く、
  などの例があがっている。
 そういえば、この間受講した話し方の講習で、
  私の話は早口で、間が足りない、
  と言われた。
  押しの話し方になっているのだろう。

・役所への陳情の仕方が書いてあった。
  言われたことを直して出直す、
  廊下で考えて、出てきた所へ話しかける、
  同じことを何度も言う、
  など粘り強く努力している。

・失敗した時も、お世話になった方にお礼を言う姿勢が大事だ。
  実験でも失敗データをよく見るとよいらしい。
  「失敗」を大事にしろ、ということだろう。

・売り上げを上げるには、有効な投資を、
  人間も成長したいなら、お金を使え、
  という点はなるほどと思った。

・引くためには、まず押す力をつけることが大事らしい。
  剣道の上段者は力を抜くことを知っているが、
  初心者が力を抜いても、単に弱いだけになる。
  まずは日々の努力で押しに強くなる必要がある。

・引くことができるようになると、人に任せられるように
  なるようだ。

・いろいろ考えさせられる本。お勧め。
posted by ティー at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(1-300)

2005年11月27日

265. できる人の時間の使い方

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「できる人」の時間の使い方
箱田忠昭著、フォレスト出版、
2005年、199ページ、
ISBN 4-89451-211-4

読もうと思った理由
・セミナーズで箱田さんのセミナーが
  書いてあったので、
  どんな方かと思って。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D&MM 25分、
合計29分

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内容のメモと感想

・次々と目標を達成してきた著者のやり方を
 書いた本。

・著者の実例が説得力がある。
  母親が3回変わった家庭で育ち、
  「自分のいい家庭を築く」と目標設定する。
  「1年以内にスチュワーデスか女優と結婚する」
  と決めて積極的に海外出張を希望し、
  座席はスチュワーデス席の前を指定、
  など努力している。1年で目標達成してさすがである。
 アメリカに行く、という目標も、何校にも手紙を出し、
  いろいろな仕事をして1年で費用を稼いでいる。

・雨の日をチャンスと思う、
  元気がない時でも元気のある振りをする、
  というのは、なるほどと思う。

・目標をノートに書くのは私もやっているが、
  「音読する」はやってなかった。
  電車の中で見る時に音読はまずいが、
  家でノートを見る時は、やってみようと思う。
  発声練習にもなる。

・隣のプロジェクトの進行もおさえておく、というのは、
  なるほどと思った。
  確かに、マンパワーや物品がいつ必要になるか、
  周辺も大事だ。

・自分よりはるかに成功している人、
  現役でばりばりやっている人に学ぶ、
  とあり、すぐに具体例が浮かんだ。
  今度話を伺ってみようと思った。

・書類、本、仕事を途中でやめない、
  おっくうな仕事は、4分だけやってみる、
  仕事場の環境を整える、というのは、
  大事そうだ。

・成功本はいろいろ出ているが、自分には、
  この本が特にわかりやすかった。
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2005年11月26日

264. 藤原主義

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藤原主義
藤原紀香著、幻冬舎文庫、
2003年、314ページ、
ISBN 4-344-40413-0

読もうと思った理由
・ある講座で勧められて。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D (MMなし)34分、
合計37分

内容のメモと感想

・女優の藤原紀香さんが仕事や日常について書かれた本。

・私は藤原さんのことは全然知らなかったが、
  本によるとなかなかパワフルな方だ。
  阪神大震災の時に、親の言うなりの人生は嫌だ、
  東京に行って自分の道を開くと決意している。

  モデルからドラマの脇役へ、脇役から主役へと、
  イメージトレーニングしながら、仕事を広げている。

・最初は女性誌の仕事は楽しくて、男性誌の仕事は嫌だったが、
  自分から「こういう視線の方がよい」などと提案できるようになり、
  仕事がおもしろくなったらしい。

・藤原さんを全然知らない人でもおもしろいので、
  ファンなら、もっと楽しめるだろう。
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2005年11月25日

263.成功手帳

s-051125h.jpg夢を必ず実現する人の成功手帳
The21編集部、PHP研究所、
2005年、95ページ、
ISBN 4-569-64600-X

読もうと思った理由
・手帳本が多いような気もするが、
 この機会に読んでおこうと思って。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D&MM 15分、
合計18分、

PRメモ
・知っている部分は飛ばして読んだ。

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内容のメモと感想。

・石井氏の記事が興味深い。
  イメージトレーニングの方法で
  成功している。

・手帳にまず年間スケジュールや、
  重要だが緊急でない事項を先に書いてしまうのは、
  さっそくやろうと思った。

・手帳をこれから買う人向けの本だが、
  既によく使っている人も、コラムがおもしろく読めるだろう。
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2005年11月24日

262. 十皿の料理

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十皿の料理―コート・ドール
斉須政雄著、朝日出版社、
1992年、175ページ、
ISBN 4-255-91044-8

読もうと思った理由、
・著者の「調理場という戦場」
「メニューは僕の誇りです」
  がおもしろかったので。
    
予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D&MM 27分、
合計30分

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内容のメモと感想

・10の料理について、まつわる話を  
  書いている。

・梅干としそを使った料理など、
  日本料理の食材を組み合わせたフランス料理も
  おいしそうだ。

・実際に食べてみないとわからない部分も多いが、
  楽しめる本。
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2005年11月23日

261. リッツ・カールトン物語

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リッツ・カールトン物語
旅名人ブックス68, 日経BP,
2004年、231ページ、
ISBN 4-86130-043-6

読もうと思った理由
・NLPの同期MLで、リッツ・カールトンが
 話題になっていたので。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D&MM 27分、
合計32分

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内容のメモと感想

・リッツカールトンホテルの特徴や歴史、
  各国のホテルの写真もあって、楽しい本。

・地元住民の意見を取り入れている点も立派だと思った。
 伝統ある建物を利用してホテルを建築している所が
  何箇所かある。
 取り壊して新築した方が、費用も時間も楽なのだが、
 地元住民の愛着がある建物を残す道を選んでいる。

・ロビーは居心地のよさを大事にして、
  受付は奥の目立たない所にしているらしい。

・各地のホテルは外観や内装など、全然違って個性がある。
  ニューヨークのセントラルパークに面したホテルでは、
  窓に小さい望遠鏡が置いてあって、バードウォッチングが
  できる。
  自由の女神が小さく見える、海に面したホテルでも、
  望遠鏡があって、自由の女神を大きく見ることができる。
  このBattery Parkのホテルは、部屋のデスクから
  海が見えて、魅力的だ。

  他にはドイツのフォルクスワーゲンの会社の近くにある、
  ホテルの部屋の写真で、半円型の木製のデスクがよさそうだ。

・浴室、ベッド、ダイニングなどの写真もあるので、
  特に内装に興味のある人にはおもしろいだろう。
posted by ティー at 13:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(1-300)

2005年11月22日

260.リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと

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リッツ・カールトンで学んだ
仕事でいちばん大事なこと

林田正光著、あさ出版、
2004年、199ページ、
ISBN 4-86-63-079-3

読もうと思った理由
・リッツ・カールトンが話題になっているので。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D&MM 57分、
合計61分

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内容のメモと感想

・著者は50歳でリッツカールトンに入社、
 営業支配人、営業総括支配人として
 7年の勤務の後、コンサルティング会社を経営、
 現在は京都全日空ホテルの総支配人を
 されている。

・リッツカールトンのクレドのトレーニングは、
  自分の仕事でどう実行するか考えることらしい。
  なるほどと思った。

  例えば、「7つの習慣」の本を読んで、
  「自分の場合にどうするか」を考えるのと似ている。

  定理や公式を知っているだけでなく、
  演習問題で身につけるような感じだ。

・ミスやトラブルは機会と考え、
  「問題解決レポート」を事後に書くらしい。
  
・初対面の方のいい所を即座に5つ見つけるのは、
  よさそうだ。やってみようと思った。

「サービスを超える瞬間」と合わせて読むと、よさそうだ。
posted by ティー at 13:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(1-300)

2005年11月21日

259. ほぼ日手帳の秘密

s-051121h.jpgほぼ日手帳の秘密
ほぼ日刊新聞・山田浩子編著、
幻冬舎、2005年、137ページ、
ISBN 4-344-01063-9

読もうと思った理由
・ほぼ日手帳をミニ6に改造して使っていて、
 とてもいいデザインで質がいい紙だと思うので。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D&MM 24分、
合計28分

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内容のメモと感想

・ほぼ日手帳のコンセプト、使い方、
 製作過程について書いてある本。

・これまでのほぼ日手帳がずらっと並んだ写真がカラフルで壮観だ。

・ロフトで販売することになった経緯が興味深い。
  ロフトの公募に応募したらしい。

・実験の計画に使っている例が役立った。
 方眼ページを横向けにして、装置の図を描いている。
 横向けにして書くことはやってなかったが、
 今後必要に応じて、やってみようと思う。

・ほぼ日手帳ユーザーでなくても、おもしろい本。
posted by ティー at 20:56 | Comment(2) | TrackBack(0) | 本(1-300)

2005年11月20日

258. 手帳、ステーショナリー、。。超活用ノート

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手帳、ステーショナリー、デジタル機器
「超」活用ノート

アーク・コミュニケーションズ、
PHP研究所、2005年、95ページ、
ISBN 4-569-64320-5

読もうと思った理由
ねこJさんの掲示板で柊さんが紹介されていた。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D&MM 24分
合計28分

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内容のメモと感想

・手帳などの使い方を著名人に
 インタビューしてまとめていて、
 おもしろい。

・熊谷氏は土曜は1週間の復習をして、
 日曜は新しい1週間の計画を立てるらしい。
 土日がはっきり区別されているようだ。

・「さおだけ屋はなぜつぶれないか」の
 著者の山田氏の話がおもしろい。
 題名を考えるのに1年、執筆に1年かかったらしい。
 企画に8割の時間を使うとのことだ。
 確かに会計の本は多いが、おもしろく書くのは難しい。
 狙った本を書くには、企画が大事そうだ。

・山田氏のリュックの中がおもしろい。
  小さい袋に小分けしている。
posted by ティー at 22:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(1-300)

2005年11月19日

257. サービスを超える瞬間

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リッツ・カールトンが大切にする
サービスを超える瞬間

高野登著、かんき出版、
2005年、219ページ、
ISBN 4-7612-6278-8

読もうと思った理由
Islaさんのブログで紹介されていたので。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D&MM 36分、
合計40分

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内容のメモと感想

・リッツ・カールトン・ホテルの日本支社長の
 高野氏がホテルの経営について書いた本。

・従業員が1人2000ドルの自由裁量枠を持っていて、
  宿泊客の急なニーズに対応できるらしい。

・現在の年収の5%を自分に投資するのは、現状維持、
  目標とする将来の収入の5%を自分に投資すべきだそうだ。

・本をたくさん読む、質のよいセミナーに行く、
  話題になっている映画・オペラ・舞台に行く、
  年に1度は行ったことのない場所に行く、
  スポーツで汗を流す、など、心や感性が豊かになるものに
  投資するとよいらしい。

・心臓外科医に必要な条件が興味深い。
  技術、判断力の他、
  5時間の手術を頭の中でシミュレーションできる想像力、
  そして何よりも愛情が大事なようだ。

・もう1つの自分の家、古くからの友人の家のように感じられるホテル
  らしい。私はたまに立派なホテルに泊まっても、
  うちに帰ってくると、「おうちが一番」と思うことが多い。
  出張で泊まる時は、東横インが一番落ち着く。
  しかし、たまには、リッツカールトンのような立派なホテルでの
  宿泊もよさそうだ。

・検索してみると、日本ではまだ大阪にしかなくて、
  東京で2007年にオープンするそうだ。
  場所は六本木らしい。
  
・正規料金はかなり高いが、一休.comで割引が出ている。
  朝食、フィットネスも含まれていて、よさそうだ。
  しかし、インターネット接続が1900円で別料金、というのは、
  いまいちだと思った。
  まあ、こういう所が気になる人は、
  リッツカールトンがターゲットとする顧客ではないのだろう。
 何かイベントの時に2人で泊まるには、いいかもしれない。

・この本によって、今までリッツカールトンを知らなかった人も、
  一度は泊まってみたい、と思うようになり、
  顧客が増えるだろう。
  本によるマーケティングはいい方法だと思った。
posted by ティー at 23:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(1-300)

「手帳活用術」(アソシエの記事)

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日経ビジネスアソシエの2005年12月6日号は、
「手帳活用術」の特集である。

少し前のDIMEの11月3日号の手帳特集よりも、
ずっとおもしろい。
DIMEは商品紹介が主で、
アソシエの記事は使い方なので、
重点がそれぞれハードとソフトにあるようだ。

以下はアソシエの特集のメモである。

・p.32-33に、上大岡トメさんのほぼ日手帳がのっている。
 本「キッパリ!」を書かれた方である。
  ほぼ日手帳もイラスト入りで楽しそうである。

・p48-49の「手帳のタブー19連発」がおもしろい。

・p.46-47の株式投資用のリフィルもなかなかいい。
 「今、起きていること」「予想されること」「結果」を
 書く欄がある。この積み重ねで、将来予想もうまくなるだろう。

・付属リフィルは今回はなぜかバイブルサイズのみである。
 他のサイズは日経BP社のwebからPDFをダウンロードできる。
  http://nba.nikkeibp.co.jp/

 振り返りチェックリストがよさそうだが、
 私はプリントアウトは面倒だ。
 雑誌付録のバイブルサイズをミニ6に切って穴をあけて、
 自分の手帳の11月の所にはさんでみた。

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数ページあるので使ってみてから、
自分なりの項目を用意しようと思う。

 
posted by ティー at 22:22 | Comment(3) | TrackBack(0) | 文房具

2005年11月18日

256. プリンセスマナーブック

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プリンセス・マナーブック
井垣利英著、大和書房、
2005年、119ページ、
ISBN 4-479-78137-4

読もうと思った理・
・ホームページで見て。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D&MM 23分、(MMは掲尊略)
合計27分

PRメモ
・絵がかわいい。

内容のメモと感想

・マナーを中心に、生活のヒント、
 手帳の使い方も書いてある本。

・見開きの左側がイラスト、右側が少なめの文章で、
 読みやすい。

・p.114-115は「プリンセスの手帳」の項で、
  夢を手帳に書く、など今風である。
  お気に入りのレストランの電話だけでなく、
  定休日も書いておく、というのは、なるほどと思った。

・静かにゆっくりとしたエレガントな動作をするためには、
  時間に余裕を持つ、というのは、その通りだと思った。
  大慌てな時は、きれいな動作ができない。
  早めに仕事をする、早めに到着する、など
  心がけたい。
posted by ティー at 20:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(1-300)

2005年11月17日

255. 大学のエスノグラフィティ

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大学のエスノグラフィティ
船曳健夫著、有斐閣、
2005年、200ページ、
ISBN 4-641-07698-7

読もうと思った理由
「ドラゴン桜」に宣伝がのっていたので。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D&MM 50分
合計55分

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内容のメモと感想

・文化人類学者の著者が大学の様子を
 書いた本。

・ゼミは少し狭いくらいの部屋がいい、
  広すぎるのはよくない、というのは、
  なるほどと思った。

・ゼミ合宿は現地集合、現地解散がいいらしい。

・ワトソン、クリックがDNAの2重らせん構造を
  解明した頃の話がある。
  当時、ワトソンはアメリカから来たポスドク、
  クリックは36歳だがまだは博士号をとってなかった、
  さらに2人ともDNAの研究は公式には認められてなくて、
  クリックはヘモグロビンで博士号をとらないと
  いけなかった、などの事情があったようだ。
  かなりフラストレーションのたまった状況である。  

・著者の様々な観察が興味深い。
posted by ティー at 20:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(1-300)

2005年11月16日

254.メニューは僕の誇りです

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メニューは僕の誇りです
斉須政雄著、新潮社、
1998年、190ページ、
ISBN 4-10-425801-6

読もうと思った理由
・著者の「調理場という戦場」
 がおもしろかったので。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D&MM 47分、
合計52分

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内容のメモと感想

・フランス料理のコート・ドールのオーナーシェフの
斉須氏が書いた本。前半は仕事の様子と修行時代、
後半はメニューの解説である。
前半を中心に読んだ。

・魚は扱いが難しいらしい。

・40席のレストランで、スタッフは厨房5人、サービス5人の
 合計10人らしい。

・スタッフの昼食と夕食は11:00と17:00、
  それぞれフランス料理と和食で、
  厨房で作って食べるらしい。
  新しい料理を試したりする、いい練習の場になっているようだ。

・なすの味噌いために、トマトだけでなく、しそやみょうがを入れるのは、
  おいしそうだ。作ってみようと思った。

・独創性に富んでいて、スタンダードな料理、
  ビートルズの曲のような料理を目指している、とあった。

・ステンレスはスポンジでしか磨かない、など、
  掃除も丁寧にしている。

・料理が出されるまでのプロセスがいろいろあるのだとわかる。
  材料調達、メニューの決定、作って出す以外にも、
  器具の点検、書類や伝票の整理、業者との交渉など、
  いろいろな仕事が必要だ。

・料理の業界の人でなくても、いろいろ参考になる本。
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2005年11月15日

253. ドラゴン桜1-10巻

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ドラゴン桜(1)-(10)
三田紀房著、講談社、
2003-2005年

読もうと思った理由
・NLPやマインドマップがのっている、
  という話を聞いたので。

一気読み2時間半。
その後でMM
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内容のメモと感想

・倒産寸前の私立高校に乗り込んだ弁護士が、
 「東大合格者を1年めに1人、
  5年後に100人出す」と宣言、
  そのプロセスを描く。

・マインドマップは7巻で「メモリーツリー」
 という名前で出てくる。
 世界史の勉強にまず使っている。
 理3から医学部に行った学生が、国家試験のために描いた
 マインドマップも載っていて、おもしろい。

・数学の答案用紙の真ん中に縦線を引いて、
  2つに分けて使うといいらしい。知らなかった。

・NLPで言うVAKをよく使っている。
  例えば、英語の最初は、ビートルズの音楽に合わせて
  エアロビクスをしながら歌う。
  その後で歌詞の意味を学ぶ。

・これまで、漫画のヒーローは、スポーツや芸能の成功者が多かった。
  勉強する人が主人公になる漫画はめったにない。
  この漫画を読んで、勤勉になる子が増えるのは、
  いいことだと思った。

・10巻までで、1年めの夏休みの途中までしか到達してない。
  1年めに受験する2名の合格発表までは、
  おそらく20巻までかかるだろう。

・大学に入ってからの2人の様子もぜひ描いてほしいと思った。
posted by ティー at 12:54 | Comment(2) | TrackBack(1) | 本(1-300)

2005年11月14日

252. 「わからない」という方法

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「わからない」という方法
橋本治著、集英社新書、
2001年、252ページ、
ISBN 4-08-720085-X

読もうと思った理由
・他で推薦されていた。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D&MM 39分、
合計44分

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内容のメモと感想

・私は著者のことを全然知らなかったが、
  小説、評論、イラストなど幅広い分野で
  活躍している人である。

・編み物の本を出したいきさつがおもしろい。
  女性の多い編み物業界の常識の「編み目を揃える」を無視、
  イラストを多く描いて、素人の男でもできる、
  わかりやすい本を出した。

・当時は編み物を教える先生もいたが、
  ノウハウを教えるだけでなく、
  生き方まで押し付ける点が、
  「編み物離れ」を招いた、と指摘している。
  確かに、「女性は編み物ができて当然。」
  「丁寧にやらないと編み物でない」などの仮定があるのでは、
  編み物をやりたい人は減るだろう。
  
  女性が多い業界は損だし、おもしろくないので
  避けている女性も多いと思うが、
  男性が新しい提案をして参入するのは、
  やり方によっては、おもしろいかもしれない。

・イラストはビデオ・DVDなどの映像と違い、
  余分は情報を省き、大事な所を強調できるので、
  わかりやすい、という点はなるほどと思った。

・バレエの熊川哲也氏も小さい頃は「わからない」を連発、
  しかし翌日にはできるようになっていたらしい。
  頭でわかって終りにせず、身体が覚えるレベルまでやるのが
  大事なようだ。

・ルーブル美術館をひたすら見て、
  時代は違うが似ている絵を見つけた話もおもしろい。
  枕草子を丁寧語ではなくて、現在の女の子のちょっと乱暴な言葉で 
  翻訳した本も出ているようだ。

・著者のように文章も書けて絵も描ける人は、強力だと思った。
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2005年11月13日

251. 松下幸之助、1日1話

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松下幸之助 一日一話 ―仕事の知恵・人生の知恵
PHP総合研究所、編。
1981年、220ページ、
ISBN 4-569-53328-0

読もうと思った理由
井垣さんの本で推薦していたので。

SR&D&MM 31分。

051113m.gif

内容のメモと感想

・松下幸之助氏がいろいろな所に
 書いた文章を、365日分集めてある。

・それぞれの文章が半ページの長さに編集されていて、
  読みやすい。
 1月初めと年末は時期に応じた内容になっていて、
 それ以外は、人材、組織、個人の考え方、戦略などが
 バランスよく配分されている。

・全体を見て、自分がいいと思った所を重点的に読んだ。
  その時に応じて、一番必要な所が、
  一番ひっかかる部分なのだろう。

・いろいろな視点を教えてくれる。
  易しい言葉で書いてあり、わかりやすい。

・派閥については、派閥は人間がいる所で必ずできるので、
  まず肯定する、皆が1人ずつばらばらなよりは、
  派閥があってグループ化されているのは効率的なので、
  利用することを考える、というのは、
  なるほどと思った。
  派閥は、仕方ないもの、というあきらめ感があったのだが、
  良いこととして積極的利用を図るのは、考えてなかった視点だ。

・上司に相談と称して前もって意見を聞いておくのは、よくやる手だが、
  部下にも相談の形をとるとよいようだ。
  誰でも、相談されると嬉しい。

・時々読み返したい本である。お勧め。
posted by ティー at 22:09 | Comment(0) | TrackBack(1) | 本(1-300)

2005年11月12日

250. ガキの自叙伝

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ガキの自叙伝
稲盛和夫著、日本経済新聞社、
2002年、247ページ、
ISBN 4-532-16404-4

読もうと思った理由
井垣さんの本で、稲垣さんの本を推薦しているので。

予習1分、PR1分、復習1分、
ほとんど普通読み 50分(MMなし)

内容のメモと感想

・京セラの創業者の稲盛氏の自伝。

・子供の頃から、いじめられる子をかばったり、
  他の人を助けていたことがわかる。

・経営が危ない会社を頼まれて吸収合併したことが何度もあるようだ。
  いったん吸収すると決まったら、とことん面倒をみている。

・DDIの設立のいきさつ、特に役所やNTTとのやりとりが興味深い。

・稲盛氏の名前は聞いたことがあったが、
 どんなことをされた人か全然知らなかった。
 技術力と人間力の両方を備えた方らしい。
 京都賞を設立されている。

・自叙伝なので、やや控えめな感じもした。
  人柄が感じられる。
posted by ティー at 22:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(1-300)

2005年11月11日

249. 生協の白石さん

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生協の白石さん
白石昌則著、講談社、
2005年、149ページ、
ISBN 4-06-213167-6

読もうと思った理由
・話題になっていたので。
・コミュニケーションの参考になるかも。

普通読み15分くらい。(MMなし)

内容のメモと感想

・東京農工大の生協の「一言カード」に学生が書いた質問
 に対して、生協職員の白石さんが丁寧に回答している。

・東京農工大のキャンパスは、学園祭の時期に一度
 訪れたことがある。学生さんたちは、親切で礼儀正しい。

 質問に書いてある内容も、あまり過激なものはなく、
  (あってもこの本には載せないだろうけど)、
 ほのぼのとした質問が多い。

・生協職員という立場から、
  なるべく商品を勧めるようにしているが、
  あまり押し付けがましくなくて、ソフトでいい感じである。

・質問カードを書いている学生たちは、
 実験や実習の合間に書いているのだろうか。
 真面目で少し寂しい学生たちの日常が伺われる。

 ダブルスクールやアルバイトやデートで忙しい、
 活動的なタイプの学生ではなくて、
 大学に来る以外はアパートにいるような、
 やや控えめな学生だろうと思った。

・本来の業務以外に、学生からの、商品に関係ないコメント、
 「単位売って下さい」や「愛が欲しい」などにも答えるのは、
  大変そうだと思った。

  大学の前に何か、相談室か勉強相談か占い師が開業したら
  (特にきれいな女性だったりすると)、
  繁盛するのでは、と思った。
posted by ティー at 09:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(1-300)

2005年11月10日

248. Lucky Man

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Michael J. Fox,
Lucky Man: A Memoir,
Hyperion, 2002
ISBN 0-7868-6764-7
(翻訳も出ている。ラッキーマン

読もうと思った理由
・他で紹介されていた。

普通読み3時間くらい。(MMなし)

内容のメモと感想

・Back to the Futureなどの映画や、
 テレビ番組で活躍した著者が、
 30歳でパーキンソン病を発病する。
 生まれた時から40歳の現在までを振り返る。

・パーキンソン病の初期は、普通に生活できることがわかる。
 著者も7年間はごく内輪の人だけに知らせて、
 普通に仕事をしていた。
 現在は、テレビなどの仕事から、パーキンソン病のための
 活動にシフトしている。
  http://www.michaeljfox.org/

・病気になっても明るく人生をとらえ、
 妻や3人の子供と元気に暮らす様子は、
 同じ病気の人の励ましになるだろう。
 自分のことを「Lucky Man」と言えるのは、
 人生の満足度が高いのだろう。

・食生活がかなり悪かったようだ。
 Diet Pepsiをいつも飲んでいる。
 マクドナ○ドも愛用していたようだ。
 9時から17時までTV番組に録画、
 その後18時から夜中の3時まで映画の撮影、
 数時間寝てからまた朝起きる、という生活も
 していたようだ。

・検索してみると、Diet Pepsiに入っている人口甘味料の
 アスパラテームとパーキンソン病が関係がある、
 と言っているページもある。
  http://www.rense.com/general21/parkinsonFox.htm
 パーキンソン病の原因はまだ解明されてないが、
 食生活やストレスと関係があるのかもしれない。

・お勧めの本。
posted by ティー at 19:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(1-300)

2005年11月09日

247. 美人オーラをつくる!

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美人オーラをつくる!
井垣利英著、DHC、
2005年、207ページ、
ISBN 4-88724-399-5

読もうと思った理由
・著者の講座のホームページを見て。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D&MM 44分、
合計49分、

PRメモ
・赤い色が目に飛び込んでくる。(赤黒の2色刷)

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内容のメモと感想

・マナー、話し方、メイクなど、
  単品で教える所は多いが、
  トータルに教えてくれる所が少ないと思った
  著者が、起業して講座を運営している。
  その内容を書いた本。

・まずは自分の部屋をきれいにしよう、というのは、
  もっともだと思った。

・店でカウンターに座った時は、
  プロの技を観察できる、いいチャンスらしい。
  私はカウンターは椅子が高くて、あまり好きではなかったが、
  そういう視点もあるのかと、新鮮だった。
  今度、カウンターに座った時は、プロの手つきを
  よく見てみようと思った。

・チャンスは準備不足の時に訪れる、というのは、
  その通りだと思った。

・著者はアナウンサー、塾経営、イベント企画など、
  いろいろな経験を生かして、スクール経営を行っている。
  起業したい人にも参考になりそうだ。
posted by ティー at 18:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(1-300)

2005年11月08日

246.オニババ化する女たち

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オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す
三砂ちづる著、光文社新書166、
2004年、253ページ、
ISBN 4-334-03266-4

読もうと思った理由
・題名を時々聞くが、読んだことがなかったので。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D 43分(MMなし)
合計47分、

内容のメモと感想

・疫学の研究者であり、ブラジルで暮らした経験のある著者が、
  女性の出産、授乳などについて述べた本。

・体に向き合う、というのは、なるほどと思った。

・若い人が結婚したがらない、出産したがらないのは、
  親が結婚や出産をいいものだと思ってない、
  両親の夫婦仲もよくないせいだというのは、
  そうだろうと思った。

・著者はブラジル人と結婚したことがあり、
 ブラジル人の大らかさについて書いていて興味深い。
 例えば、大学生の姪が妊娠してしまったら、
  親戚3人から、子供を育てるという提案があったらしい。
  結局、彼女は結婚出産し、親の援助を受けて、
  大学に元気に復学した。

  日本だったら、勉学の邪魔になるので中絶、になりがちだ。
  親戚ぐるみでのバックアップ体制、というのは、
  強力そうだ。

  著者は、中絶しがちな10代が、出産しやすいような
  バックアップを提唱していて、もっともだと思った。
  10代で出産して復学できるなら、10代の中絶が
  減るかもしれない。

・ブラジルでは、家族や親子が、子供が大きくなっても
  抱きしめたりするようだ。

  日本で援助交際がはやるのは、
  抱きしめてもらえないおじさんと若い人が
  寂しいから、という分析も、
  そうなのかもしれない。

・しかし、誰でもいいから相手を見つけて子供を作った方がよい、
  という主張は、なかなか受け止めにくい。
  子供を作ってしまって後悔する人、中絶する人も多い。

  本によると、著者は2人の男の子の母親のようだが、
  もし娘がいたとしたら、このような「誰でもいいから」
  という話はしないと思った。

・題名の「オニババ」というのは、基本的には、
  怖いおばあさん、おばさんという意味だろう。
  
  特に女性に限った話でなくて、男性でも
  満たされない状況にあれば、
  近寄りにくい、オニジジ化するだろう。
  既婚子供ありでも、オニジジ、オニババ化する場合がある。

  著者もP.232で、「一億総オニババ化みたいな状況に
  なりそうで心配な気がします」などと書いている。

  オニババやオニジジにならないためには、
  自分(身体を含めて)を好きになること、
  満たされることだろうか。

・題名の「オニババ」をつけたのは編集者だろうか。
 実にうまいネーミングである。
 「オニババ」から受けるイメージを最大限利用している。

 そもそも定義が不明瞭だし、誰に対して言っているかも
 一億総オニババ予想があったりして、
 この本の中だけでも、いろいろな使い方をしている。
 
 そういう矛盾を含む言葉であるが、マスコミ受けするのだろう。

・この分野の1つの考え方として、
 読んでおいた方がいい本なのだろう。
posted by ティー at 18:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(1-300)

2005年11月07日

245. いちばん綺麗なあなたをみつける

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いちばん綺麗なあなたを見つける
清水彰子著、リヨン社、
2004年、222ページ、
ISBN 4-576-04017-0

読もうと思った理由
・他で紹介されていたので。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D 23分(MMなし)
合計27分、

内容のメモと感想

・服装、コミュニケーションなどについて、
 説明した本。

・どちらかというと、本で読むよりは、
  実技で教わった方がよさそうな内容も多い。

・最後の方のサッチャー首相の言葉、
 「私は常に学ぶという姿勢を忘れなかった」が
  なかなかいいと思った。

・今回はざっと読んだ。また必要がある時に、
  読み返したい。
posted by ティー at 21:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(1-300)

2005年11月06日

244. 佐々木かをりの手帳術

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佐々木かをりの手帳術
佐々木かをり著、日本能率協会マネジメントセンター、
2005年、227ページ、
ISBN 4-8207-1660-3

読もうと思った理由
・手帳のシーズンで、目に入ったので。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D&MM 24分、
合計30分。

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内容のメモと感想

・セミナーなどでの質問を参考に、
 手帳の使い方を詳しく述べた本。
 初心者がやりやすい間違い、例えば、
 手帳にしっかり書いたが、手帳を見るのを忘れていた、
 などの例をあげて、対応策を書いている。

・今やっていることに熱中して楽しむ、
  同じ作業を何度もやるのなら、だんだん時間を短縮するなど、
  能力アップを目指すべき、など参考になる。

・手帳を見る頻度は、その日の予定の密度にもよるが、
  著者は、手帳を常に机の上に開いておき、
  30分ごとに見ることを勧めている。
  外出中も1つ予定が終わる度に、手帳を見て  
   チェックするとよいのだろう。

posted by ティー at 21:11 | Comment(0) | TrackBack(1) | 本(1-300)

2005年11月05日

243. 第4世代手帳が人生を変える!Vol.1

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第4世代手帳が人生を変えるVol.1
フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社、
キングベアー出版、2005年、98ページ、
ISBN 4-906638-35-X

読もうと思った理由
・手帳シーズンなので、この機会に手帳の使い方など
 見直そうと思って。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D&MM 18分、
合計22分

PRメモ
・前半のインタビューを中心に読んだ。
  後半の手帳のバインダーの種類などは飛ばした。

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内容のメモと感想

・役割やミッションから始めて、タスクを考える、
 フランクリン手帳の基本を説明した本。

・前半のインタビューが参考になる。
  辰巴渚さんの、「求められる役割があるのは、幸せなこと」
  というのは、なるほどと思った。
  自分の役割を列挙してみて、こんなものか、と思っていたのだが、
  役割がたくさん出てくるのは、ありがたいことなのだろう。

・タスクを列挙する時に、左右に分けて、
  左が緊急なこと、右が長期的、重要なことに分けて書くのは、
  いいことだと思った。
  タスクを先に全部列挙してから、A,B,Cなどと書くのでもいいが、
   書く欄を分けた方がよさそうだ。

・本から具体的な知識だけでなく、時代の論理構造を見る、
  というのは、考えてなかった視点だった。
  専門書から、次に何が流行るか予測できる場合もあるらしい。

・効率的に動き回ることも大事だが、
  本当に重要な仕事をやっているか、
  自分に問いかけた方がよさそうだ。
  特に、人間関係構築は時間をかけるべきである。

・いろいろ参考になる本。
posted by ティー at 20:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(1-300)

2005年11月04日

242.「かまやつ女」の時代

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「かまやつ女」の時代
三浦展著、牧野出版、
2005年、179ページ、
ISBN 4-89500-076-1

読もうと思った理由
・著者の「下流社会」がおもしろかったので。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D&MM 42分、
合計47分

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内容のメモと感想

・女性の服装を4通りに分類している。
 それぞれ住む場所、よく行く場所、読む雑誌、
 職業志向や上昇志向が違う。

 「かまやつ系」はミュージシャンの
  かまやつひろし氏の名前から
  とっていて、ルースな服装をしている。
  職業志向、現状志向である。
  
  「ミリオネーゼ系」は職業志向、上昇志向、
  「コンサバ系」は専業主婦志向、上昇志向、
  「ギャル系」は専業主婦志向、現状志向である。

  ギャル系はある時期からコンサバ系を目指す人も多い。
  かまやつ系からミリオネーゼ系は、距離が長いようだ。

・具体的な服装の写真やイラストもあり、わかりやすい。

・かまやつ系は自分を中心に考えている。
  OLファッションは、他者の期待に答えて仕事をします、
  という態度の現れである。
  かまやつ系が上昇するのは、難しい。

・読む雑誌で分類するのも、1つの方法なのだろう。
 私は以前は女性誌を読んでいたが、最近は全然読まなくなった。
 年齢や性別でターゲティングをしている雑誌はつまらない。
 いろいろな雑誌で手帳特集がある時に買ったりする。
 定期購読しているのは、専門誌と総合誌(Time)である。

・私はカジュアルな服装が好きで、
  Eddie BauerとかMont Bellでよく買う。
  カジュアルな服装をした時に、
  かまやつ系と言われないように、
  気をつけようと思った。

・あちこちで、くすりと笑えて、なかなかおもしろい本。
posted by ティー at 13:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(1-300)

2005年11月03日

支出の満足度を記録する(日経新聞の記事から)

ねこJさんの掲示板で紹介されていた、
日経新聞の10月30日の手帳関係の記事を見てみた。
「手帳を武器に夢実現の一歩」というタイトルである。
例として「新車が欲しい」「1000万円貯金したい」という
目標が書いてあって、日経新聞らしい。

支出欄に、満足度を評価する、というのはよさそうだ。
満足度が高ければ○、失敗だと思えば×、をつければ、
買い物がだんだんうまくなり、○の割合が増えそうだ。
posted by ティー at 20:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他

241.みんなの手帳

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みんなの手帳
大和書房、2005年、
ISBN 4-479-79136-1

読もうと思った理由

ねこJさんの掲示板できささんが
 紹介されていたので。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D&MM 30分、
合計34分

PRメモ
・きれいな色が目に飛び込んできた。

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内容のメモと感想

・1章が著名人の手帳紹介、
2章が手帳開発者のインタビュー、
 3章は手帳術、4章は手帳ユーザーのインタビュー、
 5章はショップリストなどである。

・写真が出てくる人は女性が多く、
 手帳は大部分が綴じ手帳である。
 職業はクリエイティブ系が多い。

 この本のターゲットは綴じ手帳を使っている(使いたい)
  女性なのだろう。

・4章の手帳ユーザーのインタビューもカラーにして欲しかった。
 特に手帳の中身の色の使い方を見たかった。

・1章が参考になった。
  「灯台の時間」を持つ、つまり遠くを照らして、
   今後を大きく考える時間が必要である。

・藤沢優月さんの手帳で、単に予定を書くだけでなく、
  心の持ち方、例えば、「物つくりを楽しむ」
  という風に書いてあるのが、なかなかいいと思った。

・移動時間や準備時間を含めて書くのは、大事そうだ。

・佐々木かをりさんの「手帳は人生の台本」、という言葉は
  なるほどと思った。

・手帳に興味のある人に、おもしろい本である。
posted by ティー at 13:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本(1-300)

2005年11月02日

240. 調理場という戦場

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調理場という戦場
斉須政雄著、朝日出版社、
2002年、268ページ、
ISBN 4-255-00153-7

読もうと思った理由
Make a Differenceで推薦していたので。

予習1分、PR1分、復習1分、
SR&D&MM (ほとんど普通読み)79分、
合計84分

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内容のメモと感想

・フランス料理のオーナーシェフである著者が、
 フランスでの修行や日本での経験を書いた本。

・本の途中にカラー写真のページがあり、
  厨房のぴかぴかのステンレスが写っている。
  
・著者といろいろな人の出会い、
 特にベルナールさんの話がよい。

・フランスで最初に働いたレストランのオーナーは、
  第2次世界大戦中に収容所にいたそうだ。
  毎日支給されるパンと水を一度に食べずに、
  1日3回に分けて食べた人は生き延びたそうだ。
  同じ量の食料でも、分散させて食べることが大事なようだ。

・火の当て方が大事、初心者は火が強すぎることが多いようだ。

・毎日メモをとり、帰ってからノートにとる作業をしている。

・1つ1つの工程を丁寧にやっている。
  トップ自ら掃除をやっている。

・アイディアは毎日出すことが大事とあった。
  アイデアマラソンの考え方に通じる。

・派手なPRをせず、心静かに仕事をしている。
  花、音楽、絵画の声なき声を聞く、
  見つめるという姿勢について書いてある。

  自分の個人的な自由や快楽を満たしていたのでは、
  料理長はできないらしい。

・「夢のような幸運」と思っているうちは、
  その幸運を受けとめる実力が備わってない、
  心静かに受けとめられる時は実力が備わっている、
  という部分を読んで、ぎくっとした。

・オーナーシェフになると、本を読んで他の分野のことも知り、
  お客さんに興味を持つことも大事なようだ。

・著者のレストランに行ってみたくなった。

・料理関係者でなくても、おもしろく読めるお勧めの本。
posted by ティー at 23:56 | Comment(4) | TrackBack(2) | 本(1-300)

ブザンさんの講演会その2

ブザンさんの日本語の講演会も申し込んであった。

前日の英語の講演会だけにしようと当初考えていたのだが、
日本人の聴衆に違う話をするのか、
そして前半の神田さんの話も興味があるので、
結局、日本語も申し込んだ。

品川駅に早めに着き、駅構内でインドカレーを食べた。

開場の18:00に行くと、既に行列だった。
知人と一緒に話しながら待った。

受付で座席の番号を受け取った。
私はCブロックの後ろの方だった。
Cブロックの前の数列がプレス席だった。

昨日の英語講演会で同じテーブルだった方を
お見かけした。

会場には大きなスクリーンが2つあった。
講演者が入場する時は、会場を暗くしてライトを当て、
コンサート会場みたいだった。

神田さんの話がとてもおもしろかった。

ブザンさんの話は前日とほぼ同じだった。
昨日の1時間の話が、通訳の日本語が加わると
1時間半以上になった。

daydreamingを天才も非天才もするが、
天才のdaydreamingはどこが違うのか、
という話は、英語版だけだった。
あとは大体同じ。

質疑応答がためになった。

・マインドマップは手書きとコンピュータの出力の
 どちらがよいか?

 両方使うとよい。
 クリエイティブな時は手書き、
 決まりきったことはコンピュータがよい。
  例えば、旅行の予定や持ち物はソフトを使い、
  講演内容は手書きにする。

・幼稚園の子供の教育に関して。
  
  いろいろな能力が伸びるようにする。
  想像力、遊び、美術、音楽を勧める。
  楽しくやる。
  マインドマップを教える。

以上
posted by ティー at 23:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 講演・セミナー

2005年11月01日

ブザンさんの英語の講演

ブザンさんの講演会に行った。
この日は英語のランチョンだった。

開場時間になっても、まだ入れなかった。
Islaさんがいらしたので、しばらくおしゃべりした。

早めに着いたので、前の方の席に座れた。
ブザンさんがいらしたので、
持参のThe Mindmapの英語本にサインをいただいた。
カラーペンを使われた。
私の本がまっさらではなくて、少し使った感じがあるので、
喜んでられた。

12:00からランチで食べ終わったのが12:50頃だった。
ランチは軽めで、講演会で眠くならなくて、
ちょうどよかった。

12:50頃から1時間ちょっとの講演だった。

内容の一部を書いてみると、

・世界的にcreativityが下がっている。

・daydreaming(空想)は大事。
  天才も非天才も空想する。
  しかし天才の空想は、
   1) focusしている。
   2) アイディアを紙に書きとめる。
   3) 実行する。
  という点が非天才と違う。

・教師の役割は、daydreamingのいいネタを提供すること。

・脳がいろいろな雑誌で取り上げられている。

・いわゆる右脳と左脳の片側しか使わないと、
  機能は半分ではなくて、もっと少なくなる。
  加法的でなくて、乗法的。

・人間の第1の言語はイメージ。
  第2の言語が、日本語(日本人の場合)など。

・マインドマップの書き方

マインドマップは「好きなこと」という題名で、
どんどん書き、制限時間でいくつ書けたか、
記録した。

The Mindmapの翻訳をされた神田さんが
近くのテーブルに座ってられる、
と隣の席の方が教えて下さった。
終わってからサインをいただいた。

私のThe Mindmapの本の表紙裏には、ブザンさんのサイン、
裏表紙の裏には神田さんのサインがある。

家宝?として、この本を大事にしようと思った。

英語のセミナーに出たおかげで、
サインまでいただけて嬉しい。

英語を聞いてほぼ全部わかり、
クイズの答も1つ手をあげて英語で答えられ、
ブザンさんとお話もでき、
英語を勉強してよかったと思った。

中学1年以来、母が英語の勉強を動機付けてくれた
おかげである。感謝したい。

マインドマップを描いた感想については、
また別の記事に書きたい。
posted by ティー at 22:54 | Comment(5) | TrackBack(2) | 講演・セミナー

239. 永遠の旅行者

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永遠の旅行者 (上)(下)
橘玲著、幻冬舎、2005年、
326ページ(上)、322ページ(下)
ISBN 4-344-01011-6, 4-344-01012-4

読もうと思った理由
・母が貸してくれた。

普通読み、2冊で3時間くらい?(MMなし)

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内容のメモと感想
(ネタばれ系の感想は省きます。)

・資産、相続、戦争などがテーマの小説。

・謎が多くて、一気に読んだ。

・最初は、税金を払いたくないのは変、と思ったが、
  読み進めるうちに、なるほどそんな体験をしたなら、
  と少し納得できた。

  税金を払いたくない理由を読者に納得させるために、
  ここまでストーリーが必要なのだ、と思った。
  一般人が「税金が高い」とこぼしているのとは、
  違うレベルの話のようだ。
posted by ティー at 20:55 | Comment(0) | TrackBack(1) | 本(1-300)
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